帰国しました
ようやくながーいながーいチベット旅行から無事昨夜帰国致しました。
6月16日朝に成田を旅立ち、北京経由で四川省の成都へ。翌日成都から西蔵(チベット)自治区のラサへ。セブンデーズINチベットを過ごしてきました。
旅行中高山病で倒れる弟子や、帰国間際に腸閉塞を起こす人などが続出し、波瀾万丈の10日間でしたが、幸い私めは高山反応も人並み以下で、終始快適な道中を過ごしました。
昨夜は成田に9時到着でしたので、一泊して、今日夕方自宅にやっと帰り着きました。 波瀾万丈のチベット旅行記は、写真整理を済ませれば、徐々に綴っていきたいと思っています。ま、今は頭の中がぐちゃぐちゃで、チベットで出会った夥しい数の仏達の顔が走馬燈のように駆けめぐっています。うまく言葉に出来るか全然自信ありませんが、ブログなどにもアップしたいと思いますので、ご期待下さい。
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コメント
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お帰りなさい。
チベットは私の憧れの地です。
これからのブログを楽しみにしております。
出国前に書かれた大阪・平野の大念仏寺は祖母の眠る寺であり、
この3月には相撲部屋(東関)の見学に行った寺でもありました。
投稿: 酒徒善人 | 2006年6月27日 (火) 22時04分
レスありがとうございます。
チベットから帰ってきて、ちょっと日本の梅雨の気候はきついですねぇ。今日は午後から吉野に戻る予定でしたが、どうも体がいうことをききたくないって感じでまだ自宅にいます。
それでどこかへご飯を食べに行こうと言うことになり、チベットで帰国後食べたいと思っていたベスト5の日本食のうちから、焼き肉に決まり行ってきました。
旅行中、チベット料理と中華料理のオンパレードでしたが、思ったより口には合い、結構楽しく食べました。それでも10日間となると最後は日本食が恋しくなりましたね。ちなみに日本食はお寿司、そば、ラーメン、焼き肉、納豆などが恋しかったです。
チベット帰国報告のメールを数人の知人に送りました。なんとその中から2人の編集者からチベット旅行記連載の原稿依頼が来ました。なんか嬉しいですねぇ。大した文筆家というわけではないのに、ホント光栄です。
といって人に読んでもらえるような、実りある内容のレポートを書けるほど、ちゃんとした旅行をしてきたわけではないので、どうしようか迷っています。
たぶん業界紙の連載は受けようと思いますが、もうひとつの方は荷が重いので、お断りする予定です。
ともかく写真の整理を早めに行って、気軽な紀行文を仕上げたいと思っています。
投稿: 吉野山人 | 2006年6月27日 (火) 23時39分
お帰りなさい。
そんなところに行っておられたとは存じませんでした。
私もそうですが、田舎育ちは少々のことでは
ガタがきませんよ。
でもあんまり酷使されませんように。
いただいている宿題は近いうちにお返事します。
葉上末流 玄承
投稿: ken894 | 2006年6月28日 (水) 10時06分
玄承さま、お久しぶりです。
そうですね、田舎者はどこにいっても強いのかも。
でも今日辺りからさすがにちょいと疲れを感じます。
ああ、ちょっと休みたい・・・遊びに行っていた人間がこういうことをいうのは憚られますが。眠たいです。
投稿: 吉野山人 | 2006年6月28日 (水) 13時16分