花の窟神社参拝
昨日の那智勝浦町のフォーラムを無事終え、町のみなさんに高級温泉旅館で懇親会のご接待を受けて、今朝、帰山。
途中、花の窟神社にお参り。確か以前にも行った覚えがあるので、二回目の参拝。
○花の窟と日本書紀
天地開闢において神世七代の最後に伊弉諾尊・伊弉冊尊ともに生まれた。国産み・神産みにおいて伊弉諾尊との間に日本国土を形づくる多数の子を設ける。その中には淡路島隠岐島からはじめやがて日本列島を生み、更に山・海など森羅万象の神々を生んだ。伊弉冊尊の神逝り後、妻に逢いたくて黄泉国まで行った伊弉諾尊に死後の姿を見られたことを恥じて、逃げる伊弉冊尊を追いかけるが、黄泉比良坂(現;島根県東出雲町)で伊弉冊尊が道を塞ぎ、伊弉諾尊と離縁する。その後、伊弉冊尊は黄泉国の主宰神となった。日本書紀の一書では三重県熊野市有馬の花窟神社に葬られたと記されている。 引用:花の窟神社HPより
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いい天気でしたので、いいお参りができました。すがすがしい気持ちになって帰ってきました。
ところが撮った写真がみんながみんなピンぼけになって
います。いざなみの神さまがいたずらされたのかなあ。
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コメント
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はぁ~!!お写真で拝見させていただくと多少ユルくても(笑)その場の雰囲気がとても良いですね~!!(*^_^*)
生駒山の宝山寺さんの岩盤と同じような迫力ですね!?(^~^)
お写真がピンボケなのは、
ちゃんと見たけりゃ直接来んかいーっ!?(¯^¯)(笑)
という思し召し(笑)
かもしれませんね~?(*^-^)b
投稿: 優婆塞BB | 2009年6月14日 (日) 21時19分
BBさんん。やはりあそこはなにかの佇まいを感じるところかもしれません。そんな強いものではなく、神秘のかおりっていう程度でしょうが・・・・。
だから団参でがちゃがたいくより、ゆっくりひとりでお参りするところです。
投稿: 吉野山人 | 2009年6月15日 (月) 09時43分
確かにそうですねぇ!
1対1で対峙させていただきたい場所ですね~!?(´∀`)
ぜひ一度熊野詣でのついでに(って言ったら怒られるかもしれませんが笑)
一人でお参りさせていただきます♪o(^-^)o
投稿: 優婆塞BB | 2009年6月15日 (月) 18時43分