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読書二昧?

完全休養中、いつもの倍くらい寝たけど、久しぶりに本も読んだ・・・。

"売国者たちの末路 (祥伝社)副島 隆彦, 植草 一秀 (共著)"

・・・・これはよかったなあ。みなさんもお勧めである。あの植草さんが大いに語っているよ。コイズミー竹中の罪を暴露している。これを読む限り自民党崩壊もやむなし…なんだけど、民主党もねえ。。アメリカに売るか、中国に売るか、売国奴ばかりの国なのかも???

"天皇はなぜ生き残ったか (新潮新書)本郷 和人著"

・・・・・・・本郷さんは私の『熊野 神と仏』の書評を読売新聞に書いた人。どんなひとなのか知るために読んでみた。結構面白かった。ただああいうコメントを書くこの人の立つ位置がよく理解出来た。

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"自分の事は棚に上げて (小学館文庫) 吉田拓郎著"

・・・・・・・療養中、拓郎ばかりを聞いていた。それで昔の著述だが、彼のエッセイを読みたくなった読んだ。もう完全復活ってわけには行かないだろうが、身体を労って、少しでも長く生きて、音楽活動も続けてもらいたい。彼は日本の宝である。

まあ、読書三昧っていうほどの量ではないので、読書二昧ってことで(^_^;)

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