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黒酢三昧

痛風生活4日目。

28日に東京から帰ってきてから、さすがに酒はあかんやろって、断酒をしてまして、今日で4日。

で、毎日黒酢を飲んで、誤魔化している。おいしいけれどまあそう何倍も飲めないですよねえ。ビールだとがんがんはいるのに、不思議。

一杯目はそれなりにおいしいけど、3杯目となるとお腹がちゃっぷんちゃっぷんになる。お酒って、その点、何杯飲んでもおいしくなるばかり…。そりゃあ飲み過ぎますよ。煩悩汚辱に満ちた身ですからねえ。

ってわけで、目前に迫った節分会を前に、宴席をどう過ごせばいいのか、今から懊悩する日々です。

山伏さんは酒飲みが多い。っていうか護摩汁(ごまず)なのですから。

しばらくはくろずでがまんがまん。

紀伊山地三霊場会議設立記念講座のお知らせデース

いよいよ2月13日に紀伊山地三霊場会議設立記念講座が東京の朝日カルチャーセンター新宿教室で開催される。

まだ申し込みは可。是非ご参加ください。

■紀伊山地三霊場会議設立記念
  吉野・高野・熊野から世界遺産を考える

出演 宗教人類学者 植島 啓司
東京文化財研究所 稲葉 信子
金峯山修験本宗宗務総長 田中 利典・・・私!!
熊野速玉大社宮司 上野 顯
高野山真言宗教学部長 村上 保壽

日時 2月13日  土 16:00-18:30 全1回

受講料 会員 3,000円
一般 3,000円
講座内容
吉野・高野・熊野からなる紀伊山地の霊場は、神道と仏教、またその混淆である修験道が集まる聖地であり、その日本的な多様な聖地性がユネスコ世界文化遺産に登録をされたひとつの大きな意味といえるでしょう。明治政府は近代化を計る中で、神仏分離政策を行い、廃仏毀釈、修験道廃止を断行し、日本的な精神文化の根幹を変容させるところとなりましたが、近代のひずみに悲鳴をあげつつある現代社会にこそ、この地が持ち続ける宗教、精神文化の多様性の再発見が必要とされているのです。三霊場に生き、その聖地を守る三人の宗教人と、学術的立場から聖地性の意義を思考続ける二人の論者により、類稀なる世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の魅力と可能性を語ります。(田中利典・記)

共催:紀伊山地三霊場会議 

  ++++++++++++++++

ちなみに紀伊山地三霊場会議は昨年私が提唱して立ち上げた世界遺産登録五周年事業の産物で、これからいろいろ課題に取り組めればと思っています。

講座についての詳細は以下↓

http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=59209&userflg=0
関東近郊の方は是非お出ましくださいませ。

痛風が・・・しくしく。

どうやら久しぶりに痛風が再発しつつある。

一昨日から節制をしているが、間に合わなかったのかなあ。

節分会を前にして、足が痛い。とほほ・・・・。不摂生を反省するほかない。

でも目が回るほど忙しいのに大変だ。

寒行

金峯山寺では大寒の日054_54_1 から、蔵王堂での星供秘法の修法を一山の寒行としてはじめる。

毎年全国から申し込まれる節分会・星祭りのご祈願を、一山住職が交代で星供秘法を行じて祈祷しているのだ。

このところ本当にあっちこっちと飛び回っていてまだ一度も星供が出来ないでいるが、今日、なんとか時間を作って修法させていただけそうである。

終われば自坊に帰山する。自坊の節分会の準備にも追われている。

帰着。

さきほど吉野に帰着。今日も実りある出会いと打ち合わせが出来ました。

ただ、ちょっと不摂生な東京生活でしたので、どうやら痛風が疼きかける兆候。今夜からは自制節制生活に入らなければ・・・。

明日は大阪です。ふーー。

東京3日目

今日で東京三日目。

夕べは交通新聞社の手配で、東京駅直近の新しくできたメトロポリタン丸の内というホテルに泊まっている。

駅の真上で、部屋は地上33階。一昨日は18階の部屋だったので、さらに高い。まあなかなかの眺望である。夜景もきれいだった。ちなみに写真はいい天気で写っているが、それは昨日の写真で、今日は曇天。寒そうな空をしている。

このあと、以前お世話になった国書刊行会の元編集長と会い、その後、蔵王権現信仰の手引き本の編集会議を友人として、夕方の便で吉野に戻る。

ちょっと飲み疲れ、気疲れを感じる三日目の朝である。100127_22470001 100127_14300001

みうらじゅんさんだ!

昨日は午前中に深川不動にお参りし、護摩と太鼓で清めていただいた。

ここの重役をつとめるYさんが3年前から、金峯山寺の蓮華入峯と奥駈修行に参加されていて、最近は深川不動の若い僧侶まで連れてきてくれ、熱心に修験をしておられる。そういうご縁で去年は富士登拝修行もご一緒したし、懇意にしており、いつかお参りさせてもらおうと思っていた。

本堂では特別待遇で、あの大きな太鼓の真横に座らせていただき全身で太鼓のパフォーマンスを満喫させていただいた。

午後は3時に四谷の交通新聞社へ。この春に刊行される別冊『旅の手帖』に奈良県が推薦をしてくれて、巻頭対談をみうらじゅんさんとするための訪問である。

以前、8ページの吉野特集を掲載してくれた顔なじみの編集者さんも出迎えてくれて、なかなか人脈の広さを鼓舞できた、と我ながら自分ほめをしたりして・・。

で、いよいよ今回の上京案件本番であるみうらじゅんさんとの対面。テレビや雑誌で見かけるように、サングラスでラフなたたずまい。見たままのみうらじゅんさんだ!対談の前に、写真撮影があり、なんカットも二人でポーズして、少し互いになじんだ頃に別室で約2時間くらいの対談。

前日の夜更かしがたたって、いささか頭の回転が悪く、たぶんへんなノリのぼーさんだなあって思われたかもしれないが、まあまあ、無難に対談は終えた。

みうらさんの著書『見仏記4』でうちの蔵王権現さんをZOGGと表現されていた表記の使用も快諾してもらって、ツーショット写真も撮れたし、私的には満足な内容だったが、みうらさんは???かなあ。

でも盟友である正木晃さんから聞いていたとおり(正木さんは4回にわたってみうらさんに般若心経の講義をされて交友がある)、すごいまじめな人だった。

同じ京都人(正確には私は市内の人間ではないので京都人とは言い難い京都府人であるが…そのへんも対談で盛り上がった話題である)であり、世代も近いので、まあまあ70点は上げられる合格点の対談だったと思う。仕上がりが楽しみだ。乞うご期待!
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東京2日目

昨日は午前さんでした。以前紹介した江戸川区の平井にある「久野」で、いろいろ盛り上がった懇親会でした。

東京二日目。午前中に深川不動へ行ってきます。あそこの太鼓はかなり期待しています。楽しみですねえ。

夕方はみうらさんと、四谷で対談。頑張ります。

今日から東京

23日は大阪での朝カル講座のあと懇親会が盛り上がって、大阪泊まり。24日は奈良で会議があり、25日は久々に吉野にいたので、まあ、一日中、目の回るような忙しさ・・・。

そして今朝、愛染明王供養法を、27日ができないので、とりこして行じて、昼前の飛行機に乗り、先ほど東京に着きました。

用件は、明日が本番ですが、今日は盟友の正木晃先生たちとの懇親会。懇親ばっかりしてますが(^^;) 本番の用件は旅の手帖という雑誌に依頼されて、みうらじゅん氏と対談です。

明後日は今度制作することが決まった「仮題/蔵王権現信仰の手引き」の編集会議。マイミクで、10年来のつきあいである編集者さんと一緒に作成することになりました。 8月末には上梓の予定です。

ともかく貧乏性なので、ちょっと時間を見つけるとなんか仕事を入れてしまう悪い性格で、そのほか滞在中にほかの編集者さんとも会う約束をしているほか、かねて約束をしていた深川不動堂さんにも参拝に行く予定です。

*ちなみに写真は定宿的に泊まっている錦糸町のホテルから見える東京の今です。
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講座を終えて

とうとう植島教授と九鬼本宮大社宮司との鼎談は5回目を数えることとなった昨日の講座。過去4回は東京での開催だったので初の大阪での講座であったが、幸い80名を超える方が集まっていただき、それなりに盛り上がりました。ありがたいことです。

まあ、お金をちょうだいできるような講座であったかどうかは、いささか心配ですが、講座のあとの懇親会も私の娘を含めて、30名以上が参加され、過去の鼎談以上に盛り上がりました。サイン会も50名以上の方にサインをさせていただきました。

いずれにしろ、植島先生と三重県さんと朝カルのスタッフのおかげです。

おいでいただいた受講者のみなさま、ありがとうございました。レアの山伏君お守りニューバージョンをご愛用ください。

今日は朝カル中之島・・・

090915_17100001 今日は朝カル中之島での『熊野~神と仏』出版記念講座。サイン会もやります。。当日受付可ですので、お暇な方はよろしく。。

みのおのあしやんさん。初版本持って行きますから、こえかけてくださいね。

車がぁ・・・

我が愛車のホンダエリシオン、担当のセールスマンくんが定期点検を受けてほしいというので、ま、去年初めての車検を受けて約一年たつから、オイル交換の時期も来ているし、お願いしますってことで、今朝取りに来てくれた。

で、その後代車で買い物に行っていると電話が鳴り、「あのー、すいません。店に入れるときに、車をこすりまして、こちらで弁償しますので、しばらく代車に乗っていてくれませんか?」って大変申し訳なさそうな電話。

「あ、そうなの…。ともかく車みにくから…」と電話を切って、店に行ってみると、なんと、運転席側のドアがぼこぼこに…。こすったなんていう程度ではなく、ぶつけた傷。「あのねぇ、ぶつけたら止まらない」って言っては見たものの、ぶつけたものはしょうがない。

「明日から吉野だし、自分の車で行くつもりだったけど、これじゃあねえ」ってことで代車生活が始まりました・・・。

「ドア2枚の修理、エアロ2枚は交換。それからガラスコーティング、ちゃんとしといてね。」ってことで一件落着ではありますが、事故車になっちゃったねえ。まあ、ぶつけたものはしゃーないけど。。今年で4年。もうのりつぶすまで乗らないとだめだなあ・・・とほほ。

節分の用意②日数心経札

日数心経の札ができました。当日(2月7日)の午前中に参拝者とともに般若心経を365日分唱えて、開眼します。

もし希望される方には開眼ののち、100120_18360001 お送りしますよ。

節分会の用意

節分会が近づいて、今日は自坊の節分大祭の準備の一日。

特別祈祷の大札は手書きなので、今日一気に書き上げた。まあ一気にといっても20枚そこそこである。

次は日数心経の紙札作り・・・。

ちなみに節分会は2月3日だが、金峯山寺でも行うため自坊は4年前から第一日曜日に変更をして、今年は2月7日。

よろしければお参りにおいでください。

自坊HP http://homepage3.nifty.com/enno-f/rinnan-in/event.htm
100120_15000002

田中美里さんの公式ブログでも・・・・

先日、女優の田中美里さんがTV番組取材で吉野においでになった話を紹介しましたが、美里さんの公式ブログでも紹介されていたのを見つけてしまいました・・・。



http://ameblo.jp/tanaka-misato/image-10430927925-10370779660.html

ただ残念なことは、載っている写真の私は目をつむっている。。うぅ・・。

それと不自然に体が美里さんの方に傾いているっていうのもなんか恥ずかしいなあ。

私が持っている方がまだいい写りなのに…。見比べてください。こちらは前の日記にアップしたものではない、100109_13300001 にやけていないバージョンです。

夢見寝

毎晩のように私は夢を見ます。もうこれは物心ついたときからそうで、小さい頃は一夜に5つも6つも夢をみて、それらのほとんどを覚えていました。

続きの夢を見ることもしばしばで、それも夢の中でこれはこの間の続きだって自覚してみていたりするくらい、夢見寝なのです。

最近は5つも6つもということはなくなりましたが、やはりよく見ます。

昨日は笑福亭鶴瓶と田中美佐子が夢の中に出てきました。

そうそう・・・私の夢にはよく芸能人も出てきます。今まで、美空ひばりや吉永小百合や山口百恵や松田優作やいろんなひとがギャラなしで出てきてくれました。

鶴瓶さんと美佐子さんははじめての登場でした。意味がわからない組み合わせでしたが・・・・

今日も夢を見ました。 登場人物は五条順教管長猊下。。

今日の夢はかなり意味深な夢でしたが、とても元気にしていただいて、少し自分の健康を気をつけようという気持ちにもさせてくれました。

ああいう夢は心の浄化になります。

内容は…内緒です。

ミッキーさん

ミッキー安川さんが肺炎で死去

 コメディアン、歌手、俳優、評論家と多岐に渡って活躍し 、現在はラジオパーソナリティとして人気だったタレントのミッキー安川さんが18日午後2時55分、肺炎のため死去した。76歳だった。(オリコン)

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/wide_show/?1263819525

**************

ここ数日小林繁さんといい、浅川マキさんといい、有名人が続け様にお亡くなりになりますねえ・・・。

*ちなみに写真は在りし日のミッキーさんではありませんので。。んなこと、言わなくてもわかりますよね。091130_16140003

新型インフルエンザの予防接種

100118_22090001 100118_222301 今日、このところ、母が入院したときお世話になっている病院に、母を検診に連れて行き、ついでに新型インフルエンザの予防接種をしてきた。

実は今日から一般の人への接種がその病院ではじまったそうで、ラッキーだった。

大学に行っている長男はこの年末に新型にかかったが、まだ家庭内は誰もかかっていないので、予防のための3500円だった。

さてさて・・・・。

写真は予防接種済証である。

なんかヘンだぞ!!

あえて書きます。。
昨日から報道関係の番組をみていますが、なんかヘン。

オザーもヘンだし、首相も著しくヘンだし、民主党の議員もこぞってヘン。腐敗官僚政治まみれで、アメリカ一辺倒だった自民党も自民党ですが、この国はまったくどこまで漂流するのでしょうか?

国益ってなんなんでしょう・・・。

3年前、チベットのラサに行って憧れのポタラ宮に立ったとき、国のありようを考えさせられました。国を亡くした民族は哀れです。

その一点で、私も私なりにいろいろ考えています。

奇しくも今日は阪神淡路大震災から15年。
あのとき、もうちょっとましなリーダーが首相で、ましな政府があれば、死者の数はかなり減っていたのは間違いない。村山のトンちゃんじゃなあ・・・。

この国の人たちは、教訓をすぐ忘れるという、悪い癖もありますが、あのときの無能ぶりを思い出してほしいものです。

オザーさんは検察と闘うらしいし、首相はそれを支援するらしいですが、私は私なりに、こういう国の風潮に棹さして、がんばれればと思っています。

全面戦争突入!!

全面戦争ですねえ。小沢さんはそんなに自信があるのかなあ・・・法律の抜け道を周到に計算された活動なのでしょうが、検察も負けないで、やってほしいものです。

************************

「全面的に闘っていきたい」民主党大会で小沢氏

 民主党大会が16日午後1時過ぎに始まり、小沢一郎・党幹事長は、資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で公設第1秘書・大久保隆規被告(48)が逮捕されたことをめぐり、「全面的に闘っていきたい」と述べ、検察と闘う姿勢を明らかにした。(読売新聞)

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/politics/?1263607417

仏教タイムス紙の鼎談記事

昨年末に懇意にしていただいている東大寺の筒井執事長さんたちと行った鼎談「奈良仏教のこれから」が仏教タイムス紙の1月1日号と14日号に掲載されました。

・・・・田中 お寺の在りようということでいうと最近、浄土宗大蓮寺(大阪市天王寺区)の秋田光彦さんが、寺というのは「学び」と「癒し」と「楽しみ」の場所であると提唱しています。「学び」は教育、「癒し」は福祉、「楽しみ」は芸術、この三要素が大事であると。今、東大寺さんをはじめ南都のお寺は活性化していて、「学び」「癒し」「楽しみ」、この三つのことを積極的にやっておられる。私どもの金峯山寺も含めて、そういう視点を持った関わりはこれからもっと出てくるし、そのきっかけとして来年の遷都祭があるのではないか。・・・

・・・・田中 奈良県は政教分離がガチガチなところがある。極めてお役所的な対応なのです。なにしろ奈良県は日本で最初に役人ができたところで、そんじょそこらの役人と筋目が違うから(笑)。だから政教分離というともう一歩も入ってこないくらい…。

こんな感じで気楽に話しています。ちょっと南都のお寺を持ち上げすぎに見えるかもしれませんが・・・、変な批判するより、元気になってもらって、いろいろな試みをやって貰いたいですからね。

ただ業界紙ですので、ふつーの人はお読みになる機会もないし、お坊さんでも取っている人はあまりないと思います。

PDFデータにしていますので、マイミクの一部の人にはお送りしましたが、読もうという奇特な方は送り先のパソコンアドレスをメール下さい。

お送りしますよ。

『熊野 神と仏』出版記念講座 のお知らせ

1月23日に開催される朝日カルチャーセンター中之島教室での公開講座に出演します。よろしかったら是非ご参加下さい。講座の後、講師3人でサイン会もしますので・・・。

『熊野 神と仏』出版記念講座 
「神と仏 紀伊山地・聖地のラッシュアワー」

講座コード 0102-0191
講師 宗教人類学者
植島 啓司
熊野本宮大社 宮司
九鬼 家隆
金峯山修験本宗 宗務総長
田中 利典

期間 1月23日(土) 14:00~15:30

受講料 会員  2,415円
   一般  2,835円

講座の内容
初詣、お盆の習慣に見られるように、多くの日本人の生活に当り前のように組み込まれている、神と仏の文化。これらの信仰が融合した生活の在り方は紀伊山地でも古来より広く育まれてきました。世界の宗教を研究する植島啓司氏が吉野、熊野から仏教(修験)と神道の重鎮をお迎えして、神仏の文化的景観として世界遺産に登録されている「紀伊山地の霊場と参詣道」について謎を解き明かします。

*****************:

申込み及び詳しくは↓


http://www.asahi-culture.co.jp/cgi-bin/lecturetable.cgi?mode=info&id=2010010034

まだ間に合いますので・・・。

寒い朝

昨日からの寒波到来で寒い今朝でした。

昨日の雪がとけず一面の雪化粧。とても綺麗な朝でした。

でも寒いの嫌い!冬眠したい気分です。

木下大サーカスと数学五輪と結婚記念日

P602 Caw1kczk 昨日は次男の数学オリンピック本番で、府立洛北高校に受験しに行った。送りに行って、待つ間に、伏見桃山城で行われている木下大サーカス京都公演に行った。

木下大サーカスは最近「吉野さくらを守る会」でご一緒している読売新聞社の事業部からの御招待で、なんとリングサイドの真っ正面の席を3人分用意していただいた。末っ子の息子は大喜びで、ショーではキリンさんのえさをあげる役が当たったり、リングサイドならではのお持てなしをしていただき、あっという間の2時間だった。

でも空中ブランコをはじめ、危険なショーを真ん前で見るって言うのも、なかなかの迫力で、彼らの息づかいに感動を覚えましたが、猛獣ショーでは目の前にライオンが座り、かなり動物臭くて、参りました。猛獣ショーは目の前に金網がありましたが、ライオンは目の前50センチくらいのところに座ってましたねえ。

サーカスってたいへんな仕事だなあと思ったりした一日でした。

以前読売新聞のご招待で、大阪ドームでの野球観戦をご一緒した木下大サーカスの社長さんもご挨拶に出てきていただいて、恐縮しっぱなしの観戦となりました。

終わって洛北高校に迎えに行くと次男はさっぱり問題が解けなくて、かなりうちひしがれていました。去年一年生で挑戦したときよりも落ち込んでいました。

実は昨日は23回目の結婚記念日。

夜は退院してきたおばあちゃんと家族でささやかなケーキをたべて23年目をお祝いしたのでした。

巡錫

今日から新しい管長様の全国巡錫行がはじまる。巡錫とはまあ全国行脚である。

全部をついてはいけないが、第一回目の今日は朝からご一緒する。今日は東大阪の4ヶ所を廻る予定。

夜は京都へ。

女優田中美里さんと・・・

TBSBS放送で毎週月曜日夜7時から放送している【にっぽん百景】大和路 まほろばの郷 …という番組があるそうで(私は見たことがないですが・・・)先ほど蔵王堂で取材があった。

レポーターは女優の田中美里さんと映画監督の林海象さん。海象さんはどんな作品を作っている人かしらないが、美里さんは昔、NHK朝ドラの「アグリ」のヒロイン役をやった綺麗な女優さんで、あの当時は毎日にように見ていたので、ちょっと嬉しい取材でした。

蔵王堂で約40分ほどご案内したが、さてオンエアでは3分くらいになるのだろうなあ・・・。

放送は2月1日(月曜日)午後7時から7時54分まで。BS放送のTBSなのでお間違いなく。

100109_13300003 写真は美里さんとのツーショット。なんかいっぱい撮って貰いました。この写メ以外にも美里さんの写メ、何台かのデジカメでも撮って貰いましたが、美里さんはとても嬉しそうに映っておられました。蔵王堂がとても気に入ったとか。

また私の女優遍歴に新たな一頁が加わりました(^_^)v

今日は大阪へ

今日は大阪へ。新しい管長様の晋山式の打ち合わせに参ります。

夜は今年3つ目の新年会。うぅ、肝臓が・・・。

まあ、ほどほどにします。花供会式という金峯山寺最大の行事を支えてくれている「奴保存会」会員である地元の若者達との懇親会です。

初護摩供…雪です

今日は自坊のお正月初護摩供。

自坊は毎月3日が本堂の護摩の日なのですが、お正月は毎年7日。・・・ですが、折からの雪です。

雪国はもうなんとも仕方がないことですけど。まあ雪国っていうほどの雪ではないのですが。

急遽・・・

また母が調子を悪くしたので急遽帰省。でも入院は本人がいやがったので自宅療養だが、随分弱ってきましたね。元気でいてほしいものです。

で、私は明日には吉野に戻ります。。

帰路、高速は上り線が大混雑だったけど下りはスイスイでした・・・。

年頭所感 「文化は宗教である」

仏教タイムス紙に依頼された年頭所感を改編して、当山の機関誌「蔵王清風」にも書いた、私の年頭に当たっての思いである。

******************

「文化は宗教である」

新年明けましておめでとうございます。その新年ののっけから、ナンですが…今まさに、日本文化が危機に瀕しているように感じます。明治維新の欧米化から百四十年。大東亜戦争の敗北から六十数年。哲学者梅原猛氏が指摘するように二度の神殺し(「反時代的密語~神は二度死んだ」)が、日本文化を破壊しつつあります。梅原氏曰く、一度目の神殺しは明治の神仏分離。それは単に神仏の殺害ではなく、神と仏を共に尊んできた日本の精神文化の基層の部分の崩壊を意味し、そして崩壊させてのちに、新たに構築したのが天皇を神として奉り、国家神道を中心に据えて誕生した近代国家だったのです。これによって我が国は東アジアで唯一、近代化にいち早く成功を収め、繁栄を享受するところとなりますが、肥大化しすぎた国家はその挙げ句、欧米列強との衝突によって、大東亜戦争に突入し、敢えなく敗戦を迎え、そして進駐軍政策の下、せっかく神仏分離をしてまで作った国家神道はみごとに解体され、天皇は人間宣言をして、二度目の神殺しが行われるところとなった、というのです。

さてここにいう文化とは何なのでしょうか。文化とはカルチャーであり、土地を耕すという原意を持ちます。 つまり文化とは元々は土地であり、風土であり、国土なのです。ドイツ・ワイマール共和国時代に、作家トーマス・マンはそれを、その風土から生まれた宗教だ、とも言っています(『非政治的人間の省察』)。

日本文化の危機は日本の風土の危機であり、日本の宗教の危機ともいえるでしょう。

いま、いろんな場所、いろんな状況下で危機が叫ばれています。世界的にグローバル資本主義が暴れ回る中、経済破綻、自然環境破壊、文明間の衝突、そして内側では、学級崩壊、家庭崩壊、重度の人格崩壊…などなど。それはもしかすれば明治以降の近代化百四十年の中で急速に広まったことであり、しかも単に日本だけの危機ではなく、世界的な文化の危機なのかもしれません。

実に、文明は文化を駆逐するのです。近代というバケモノは高度な物質文明社会、機械文明社会を産み出し、世界各地の文化を壊し続けてきました。文化は風土であり、習俗であり、宗教であるとするなら、世界各地にあったにその土地土地の風土が壊れ、習俗、宗教の消滅を生んだのは、近代文明がもたらした紛れもない災禍でありましょう。決して飛躍的な考え方ではなく、そういう時代に生まれ合わせていることを、現今の宗教人は自覚しなければいけないのではないかと私は思っています。宗教人こそ、文化の担い手の最終砦なのです。とりわけ明治の神仏分離によって壊滅的な破壊の対象となった日本固有の宗教である修験道に身を置く私にとっては、痛みを持って実感するところであります。

「破壊は再生だ」ともいいます。宗教人はものごとをネガティブに考えず、ポジティブに考えなければなりません。ポジティブに、文化破壊の時代を生きなければならないのです。破壊によって再生がなされるなら、いまこそ再生の時ととらえ、行動すべきなのだと考えています。ここ十数年、声を枯らして修験道ルネッサンスを提唱し続けた私の原点はまさにこの思いからなのです。文化は宗教なり…この金言を心に銘じて、今年一年もまた頑張り抜きたいと思っています。南無蔵王一仏哀愍納受悉地成就!

穏やかなお正月ですねえ。

昨日の夜に雪の綾部から、吉野山に帰山。今年もこうやって、あちこちをばたばたする一年を予見させるような元旦ですねえ。

その吉野山。昨日は雪が舞い散る天気でしたが、今朝は朝から冷え込んだものの、穏やかな一日となりました。

11時からは蔵王堂にて、新春修正会。一年の除災招福を祈願する正月法会です。1日から明日の3日まで毎日11時から行っています。

新しい年は穏やかに始まっています。

賀正!

年越しは大雪でしたが、例年通りにお参りもあり、護摩も粛々と行じました。

年があけて一面真っ白の元旦を迎え、でも穏やかに新春を迎えております。

さて夕方から吉野に帰山。今年は家族をおいて、一人で帰山します。

雪が心配です。

みなさま今年もどうかよろしく。

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