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再読しました。

  • 先日書いた加門七海先生の『うわさの人物―神霊と生きる人々』 (集英社文庫)の文庫本が届いた。

    単行本で出たのが2007年だが、取材自体があったのはもっと前で、確か2004年頃だったと思う。取材を受けてから2,3年はなんの通知もなかったので、本になると聞いて、ちょっとびっくりしたようなことだった。

    出版されてそのときにじっくり読んだが、文庫版になったので、3年ぶりに再読してみて、驚いている。話している内容は実は7年くらい前の私が思っていたこと41m1rmsuszl__sl500_aa300_ だが、なんとも、進歩がないというか、成長のあとがあまり感じられない。今、あちこちで喋っている内容とほとんど変わらないのだ。7年間なにをやっていたのかと思うくらい、全く変わらない。ぶれてないってことだ!って褒めてくれる人もあるけど、やっぱりねえ。・・・逆にあの頃の方が、喋っている内容に勢いが感じられたりして、ちょっと感心して読んでたりした。

    まあその辺は加門先生の筆力なのだろうけど。

    でもあいかわらずの我田引水ながら、お勧めの一冊であることはまちがいない。私のインタビューもそこそこ面白いけど、弟の方が更に深いかも。

    同じ兄弟でも、立つ位置がちがうし、キャラの違いが出ていて、興味深いです。この辺も加門先生の、兄弟をうまく料理しようという意図が成功しているお陰なのでしょうね。

    『うわさの人物―神霊と生きる人々』
       ↓
    http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087465489/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4087748324&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0P4623WDXQH426HW4BPW

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コメント

さっそく書店に注文します!

たかすさん、東京ではもう出回っているようですが、橿原辺りの田舎は昨日も探しましたが、なかったですね。

集英社文庫のコーナーをお探しください。

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