怒濤の日々の終焉???
5月中旬の前猊下一周忌法要を前後してはじまった怒濤の日々も、今日の、JR東海「ひととき」のインタビューと、夕刻の桜サミット記念講話及び夜のレシプション、併行して夜にじゃらんスタッフとの交歓会があり、ようやく終止符が打たれようとしています。ま、その後がめちゃ暇ということではないのですが・・・。
5月15日の一周忌法要、翌日の富士聖地平和の集い、桜を守る会総会からはじまって、佐藤優一滴の会講話やテレビ取材、雑誌取材、雑誌投稿、大和高田市役行者フォーラム講演、全仏会議・・・と5月後半は東京や大阪を走り回り、6月にはいってなお、紀伊山地三霊場会議役員会、本宗定例宗議会、吉野未来フォーラム、高祖会大法要、神仏霊場会定例法要・・・・そして富士登山、善通寺での真言宗研修会、自坊の山上ヶ岳登拝、5日間亘る大峯奥駈を終え、月末には蔵王権現本の編集、休む間もなく、7月は1日に母が緊急入院、そして蓮華会とそれに続く蓮華入峰修行、帰ってきた翌日には奈良県宗教者フォーラム出演、青年僧の会パネルディスカッション、大和四神めぐりの会発会式出向、昨日の信貴山役行者霊場会定例総会などなど、毎日がどこかへ出かけるという、もうほんとに死にそうな日々でした。
実はその合間を縫って、秘仏権現様のご開帳の準備や、自坊の法務や機関誌の編集など、自分でも信じられないような仕事量をこなしてきたわけです。家族やスタッフの人たちにホントに助けられてきました。
ま、幸い、なんとか死なずに、生きたまま、乗り切ることが出来そうです。 タフに生んでくれた両親と、ご守護いただいているご本尊、諸尊諸神に深く感謝いたします。
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