三者面談
今日、息子の高校の担任の先生と三者面談してきた。実にはじめて担任とあった・・・。父親としてはまあいいかげんなことをしてきたものである。
で、どうやら実力通りの点数をセンター試験で取れていないようで、受験校の選択が難しいところらしい。希望していた大学はD判定。一応、ランクを1,2は落とすことになったが、それでも微妙。
私大はほとんど行く気がないらしいし、まあ、理学部系は費用がすごくかかる。でも浪人されてもねえ・・・。
今は入試制度が複雑で、まるで経済指標をみているような複雑な乱数表とにらめっこしながら、大学を選ぶのだが、ほんとに大変である。
本人はまだまだ呑気だが、センター試験のしくじりがどうもトラウマになっているようで、落ち込んでいる。
あれだけ勉強していなくても、行ける国公立の大学はあるようだが、ものすごく遠いところとか、彼が望む高等数学ではなく、教師になるための数学課などしかないようで、そこがまた微妙なところなんだろう・・・。
我が家の天才君?。。いよいよ追い詰められてきた。親の方が追い詰められているのかもしれないが・・・。本人はまあまだまだ呑気である。
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