エイプリルフールでした(^^;)
今日は4月1日。いわゆるエイプリルフール・・・日本的に言えば四月馬鹿!でふ。
昨年のネタが受けたので、今年もやってみましたが・・・
↓去年のネタ。
http://yosino32.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-4c38.html
ツイッターにも書きましたが、なんか異常に反応あって、公職選挙法違反を心配していただくフォロアーまであったりして、恐縮でした。去年だまされた人はあまり相手にしてくれなかったのですけどね。
ともかく、奈良県県議会議員選挙に出るというのは、エイプリルフールですので、お許しを。・・・そのあとのつぶやきで、今日の10時に「出陣式なう。」って更に混乱を招くようなことを書きましたが、あれはほんとに某立候補者の出陣式に行っていたのです。・・・くどいようですが、もちろん私ではなく、某候補者です。
あるテレビ局の知人から、「手元の資料に山人さんの名前はなかったのですが、本当に立候補されたのですか」って、出陣式最中に電話がなりました。電話の状況がまさに出陣式最中だったので、いよいよ信じちゃって、・・・参りました。
世間をお騒がせしたことをお詫びします。
マイミクの某大僧正から、僧侶がエイプリルフールはダメっておしかりを受けましたし、家人からはいい年をして馬鹿か…!ってたしなめられるし、まあ、散々の4月馬鹿でしたが、昨年の新人文学賞ネタとちがって、今回は少し思いがありました。
ご存じのように東日本大震災で、今は本当に国難とも言える事態です。被災していない地域も含めて、この国の未来を考え直し、今、まさに被災にあえいでる同胞や、見通しのつかない原発問題に国をあげて立ち向かうべき時だと思うのですが、そんなときに、選挙ってどうよ?って思っています。
もちろんのびに伸びた昨年の衆議院選でもそうだったように、立候補予定者や各政党にすれば、のばせばのばすだけお金がかかるし、もう悲鳴をあげる寸前なのはわからないわけではないのですが、やはり今選挙をやるより、もっとするべきことってあるんじゃない…って思うわけで。
っていうかですね、菅総理も含めて、政権党はまったくひどいし、それだけではなく、こういっちゃ頑張っている人に失礼かもしれませんが、敢えて言うなら、もう日本中の政治家自体がエイプリルフールみたいな状態ですから・・・、つい、ここぞとばかりに、あえて選挙ネタを書いた次第。
今は、日本中が暗い気分に覆い尽くされています。まあね、たまにはちょっときつめのブラックジョークででも、笑ってもらおうとおもったのですがねえ。。わかってもらえなかった人がいるかもしれないので、ともかくあやまっておきます。といって、私自身は不謹慎とは思っていませんが。
・・・・つっこみどころ満載のいいわけでした(^_^)v
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