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坊ちゃんときよ

ここ3日ばかり、夏目漱石の「坊ちゃん」を読んでいる。

ツイッターで茂木さんの連続ツイート「きよ」(→http://togetter.com/li/131840)を読んで、無性に「坊ちゃん」を読みたくなったからである。

まあ、ちゃんと読めば3時間もあれば読破できるのだろうが、仕事の片手間でよむので、3日もかかった。

夏目漱石は18歳の東南院小僧時代に「猫」から未完「明暗」までほとんどを読んだが、「坊ちゃん」だけはなぜか読んでいなかった。あの時分、「坊ちゃん」ってなんか軽薄な小説だっていうイメージを持っていたからかもしれない。

読んではじめて、この小説のテーマが主人公坊ちゃんの、実家の下女であった「きよ」だとわかった。

そして近代文明に汚染されつつある日本社会の発展への道から降りた夏目が、きよへの思いを描くことで、何をいおうとしていたのか、ちょっとわかった気がした。

私は下劣な狸や赤シャツ的な生き方をしているとも思って、少し恥じても居る。

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