« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

「流星」

Img4291414300001_2

先日、白洲信哉さんと一緒におこなった、朝カル新宿教室・OKUGAKE写真集出版記念講座「山伏が語る大峯奥駈修行」で、奥駈写真集の紹介映像に、手嶌葵さんの歌う「流星」を流した。

山伏の修行を異形のものとしてとらえるのでなく、現代人がいまなお必要とし、山に入っている身近さと、男の子同士で泥に戯れる世界を、女子があこがれをもって見るというような、そういうメッセージで、写真集を伝えたかったからである。

今日、その講座を受講された方が、蔵王堂にお参りになって、一片の新聞記事を持ってこられた。

あのときの「流星」がとてもよかったので、あれ以来ずっと聞いていたのですが、偶然、この記事が目にとまったので、お持ちしました…と言って差し出されたのである。

私のあの「流星」への思いを、少しでも共有していただけたことがとても嬉しかった。添付してみなさんにも紹介する。

記事を読んでちょっと驚いたこともあった。あのCMを担当したプロデューサーの名前が私と一字違い。一字ちがいというか、一字なし。いや、偶然とは言え、驚きますね。

記事・・・読めないかなあ。

あおによし奈良の青空の下で

今日からは街はゴールデンウィーク。人は日常を離れて、非日常の中で・自分を取り戻すために旅に出るのだろう。

昨日、抜けるような青空の下、南都薬師寺の玄奘三蔵院の前に佇み、私はしばらく深い想いにふけっていた。

数ヶ月前、友人から「君はなんのために頑張っているのか」と聞かれてから、ずっと考え続けてきたことだった。私はなんのために生きているのか…という問いでもあった。

そんな中、20年前に上梓した処女随筆集を読み返し、そこにいた自分が一生懸命、なんのために生きているのかについて、ホントに正面から書き続けていた姿を久しぶりに思い出した。そしてその内容はとても今の私から見れば恥ずかしいものがあった。それは一生懸命さ自体がとても恥ずかしいものに感じた。

でもあのときの自分が今の自分を繋げてくれている。あの本を出してから、私は世の中に発信をしていく決意をして、そういう人生をはじめたような気がする。そのこと自体がとても恥ずかしいということも、そのときは知るよしもなかった。

処女集『吉野薫風抄』には、人は修行のために生きている、魂を高めるために生きている、人のために生きているという、むせかえるばかりのことを書き続けている若い自分がいた。そういう自分は今の私にはとても恥ずかしいように思えたのだが、そういう自分を実現するために、この20年生きてきて、そして、本当はそういうことではない、ということにそろそろ気づきはじめているのかも知れない。

私はなんのために生きているのか。私は何のために頑張っているのか・・・ようやく今なりの答えに、改めて向き合える時にきたようだ。なんのために生きるのか、なんのために頑張るのか、それはただ自分らしく生きるためだ、と思えてならない。

魂を高めるためと、思うのなら、そう生ければいい。人のためになりたいと生きるのなら、そう生きればいい。お金持ちになるために生きるのなら、そう生きればいいんだ。それが自分らしい生き方だと思うのであれば・・・。

いやなら、変えればいいし、やめればいい。我慢したければ我慢する自分らしさを発揮すればいい。

自分らしく生きることが、一番いい。その自分らしさを見極めるために生きていると言ってもいいんじゃないか。そう思ったとき、少し心のオリがおちたような気がした。

多くの人の前で話をするようになって、その都度、どこかで自分が傷ついていたような気がする。そう、いつのまにか、深く傷ついていた。でも、それも自分らしさだとしたら、それを貫いて行くしかない。

そして、もうひとつ、気づいたことがあった。

私は自分らしく生きることで、多くの人を傷つけたり、悲しませたり、しているのではないか。自分らしく生きることが、なにが悪いのだと思い続けてきたが、自分らしく生きることは悪いことではないが、その分、自分が苦しんだり、人を傷つけることはたくさんある。それは家族であったり、仲間であったり、友だちであったり、見知らぬ他人であったり・・・。申し訳ない気持ちでいっぱいである。

私にはまぶしすぎる真っ青なあおによし奈良の都で、そういう自分に私は出会ったのである。なんのために頑張るのか…と問うてきた非日常から、ようやく日常に戻れるような気がする。

感謝したい人がいる。みんなに優しくしていただいた。ほんとにありがとう。ありがとうございました。

568095016

私は、少し若返った・・・かも。

池田酒「呉春」

Goshun_457_s

私がこよなく愛する日本酒の中で、特別な1本が池田酒・呉春の特吟。今日、届きました。久しぶりに今夜は呉春を飲みたいと思います。呉春は冷やでも、燗でも美味しいです。

なかなかお酒屋さんでは見つからない、特吟。ネットは便利だねえ。

*「呉春の由来」
呉春特吟の首掛け札に『呉春は池田の酒のこと。呉は池田の古い雅稱「呉服(くれは)の里」に由来し池田のこと。春は唐代の通語にて酒のこと。依って呉春は池田の酒。』と記されていますが、銘酒・呉春の名が松村呉春から由来していることはあまり知られていません。また、呉春は創業が江戸中期の元禄年間(元禄14年(1701年)頃)と云われていますが、呉春の名が使われるようになったのは、天明以降の弘化4年(1847年)頃からと云われています。

明日。都のかほりスペシャル

559609_316745335058129_100001679953

明日28日は午後1時から、BS朝日で「都のかほりスペシャル」が全国放映されます。

奈良を旅する女優の菊川怜さんと原沙知絵さんが金峯山寺の蔵王権現様にもお参り。

私がご案内役として私しゃべっています。…そのはずです。 

今夜から蔵王堂秘仏蔵王権現さまの夜間特別拝観開始!!

Photo Photo_2

蔵王堂秘仏蔵王権現さまの夜間特別拝観が、今夜から始まります。残念ながら私は薬師寺での会議で間に合わないので、スタッフに任せっきりですが、吉野山の旅館組合と協力して、一昨年秋以来の再催行になります。

4月27日から、6月2日まで、毎週金・土曜日の計12回。なお宿泊客限定の夜間拝観です。

さてさて今夜第一回になります

私も伝法灌頂のたびに、夜の蔵王堂に寝泊まりしていましたが、夜の蔵王堂はまた昼間とは違うお顔をした、とても霊的な空間になります。

静寂の大伽藍の中で、霊的な雰囲気に包まれながら、蔵王権現様のお力を存分にいただいてください。

吉野薫風抄

21日の朝カル新宿講座、無事終わりました。

まあまあ参加のみなさんの評判も上々で、ほっとしています。

なんと写真集の出版記念講座なのに、ついでに持って行った拙著『吉野薫風抄』が全部売れたと聞いてすごいと思いました。

本書は平成4年に金峯山寺の金峯山時報社より出版しました。自分で編集・校正・装丁の全部を行った処女作です。2000部作成し、完売して絶版となりましたが、平成17年に京都の白馬社から、正木晃先生の褒めちぎって頂いた序文を付して、復刻していただきました。

で、久しぶりに完売だったので、もう5年以上読み返してなかったのですが、昨日一晩で読み返して、とても恥ずかしくなりました。

いやー、売らなければよかった、って思うくらいです。(>_<)

上梓した当初は自分自身でなんべんもなんべんも読み返し、その都度結構悦に入っていた時期があります(改訂版のあとがきにもそう書いていました…(^_^;) )。

しかし、今の私には到底信じられないくらい、恥ずかしいことが書き連ねられていて、ほんと、赤面しながら、読んでました。

講座でお買い上げ頂いた方、申し訳ありません。

とりわけ私のことを知らない人はまあいいですが、なまじっか知っている人に読んでもらうととても恥ずかしい一冊です。

恥を振りまいて生きている、って改めて実感しました。

Middle_1118295105

この本を紹介していただいている親切なサイト。 初版と改訂版のあとがきが載っています。

http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/95.html

再々告/21日は新宿で講座です。

昨日終わった奈良まほろば館の金峯山寺+堂本剛「シャーマン奈良・吉野」。
そしてただいま展開中のJR東海の金峯山寺キャンペーン。

それら一連の企画の最後を飾るのか、白洲信哉さんと対談する21日の朝カル新宿講座。修験道と蔵王権現さまをじっくり語りたいと思います。

東京では一年に2,3回講演をさせていただいていますが、最近は産業経理協会とか、日本繊研新聞社講座とか、会員むけの講話が多く、一般の方に参加いただく公開のものがあまりありませんでした。是非、興味のある方はご参加下さい。当日まで募集は行っています。

お申し込み及び講座の詳細は以下

http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=157909&userflg=0

参加者には護摩木deストラップや役行者一代記絵図など金峯山寺特製の記念品も用意して、お待ちしています。

山伏たちの法螺の生演奏も披露できたらと思いますよ。

もののはずみで、ラジオ出演

昨日もののはずみでラジオに出演しました。

出演したのは、京都のFMラジオ・アルファステーションという放送局が、毎週日曜日夜11時から放送している河瀨直美さんのレギュラー番組です。たまたま河瀨さんを訪ねたら、ラジオの収録があって、出てっていわれるままに、マイクの前で一緒にしゃべってしまいました。

おしゃべりですねえ。なので、結構いろんなことをお話しました。

番組のサイト http://fm-kyoto.jp/timetable/program/under_the_trees/ 

放送は4月22日夜11時です。

エアチェック出来る方は限られていますが。

幻の昼ご飯最終日

以前に紹介しました吉野山の幻の昼御飯ですが、今日が最終日です。考えたら13日が初日で、今日17日が最終日なのですから、ほんとに幻のような、昼ご飯ですねえ。

食べられた方は素晴らしい・・・!

お抹茶の接待はこのあとも不定期におこなうそうです。

・・・・吉野山東南院からの情報でした。

今日のNHK奈良ナビ…ちちんぷいぷい

今日の吉野山は良い天気のようです。まだまだ桜の見頃が続いていますのですごい人手かも・・・。私は19日までいませんが。

JR東海キャンペーンの力もあって関東の来山者が多いようです。首都圏の方にお知らせです。今週土曜、東京の朝カル新宿教室で講座をします。まだ席に余裕があります・詳細 http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=157909&userflg=0

今日は午後にMBSテレビの有名番組「ちちんぷいぷい」の取材があります。ずーーと桜の吉野山を目指して連続で番組つくりがされていたようで、最終地としておいでになります。吉野山は花盛り。いいタイミングになりました。残念ながら私は不在ですが、蔵王権現様がお待ちになっていると思います。

先日は雑誌の取材で浅野温子さんがおいでになりましたが、やはり留守でした。どうも留守の時にばかり巡り合わせが回っています。・・・ま、これ以上目立つこともないですが(^_^)v

それから奈良県限定ながら、今夜の、NHK総合の夕方のニュース番組ならナビ(午後6時10分~50分)で、先日の金峯山寺の花供会式が紹介されます。花供のご接待の席から直行で取材を応じたので、少々酔っぱらいの私が花供の解説をさせられています。ろれつが回っていないかも。奈良のみなさん、ご覧下さい。但し苦情は受け付けませんので(^_^)v

562118235

JR東海の金峯山寺キャンペーン

この春、3月末日から、国宝・金峯山寺仁王門大修理勧進のための、蔵王堂秘仏ご本尊金剛蔵王権現さまのご開帳が始まっています(6月7日まで)。

これに呼応するかのように、春から新緑の季節に掛けて、さまざまな催しと出版物、告知活動が展開されています。

そのうち、なんといっても大きな取り組みは、JR東海の「うましうるわし・奈良」キャンペーンで4月に金峯山寺編が取り上げられたこと…。今年1月に東大寺がCMされたように、過去、奈良県内の名刹寺社が紹介されていますが、4月7日から22日までは、首都圏を中心に金峯山寺バージョンのテレビCMが連日にわたって放映され、JR中央線。京浜東北線や東海道新幹線をはじめ、東急などの私鉄での一編成貸し切りの車内刷り、主要駅の看板など膨大な量の広告が掲示されています。とりわけ、品川駅のデジタルサイネージはすごかったです(写真参照)。このデジタルサイネージは明日までなので首都圏近くの方は是非、品川、新宿、渋谷各駅でご覧下さい

八重洲口にはポスターがたくさんあります。

キャンペーンのテーマは公開されている秘仏・青の蔵王権現と新緑の吉野山。これらの取り組みによって、仁王門大修理だけではなく、ご本尊蔵王権現さまの認知が一気に広がっていけばと念ずる次第・・・。

まあともかく、東京はすごいことになっているようです。

おもえば平成11年にJR東海主催の「奈良学講座」に出演したのを機会に、JR東海本社に、「そうだ!京都に行こう」っていうのがあるけど、是非「そうだ!吉野へ行こう」っていうのもやって下さい・・・ってお願いに行ったことがありました。

そのときは、「吉野は近鉄さんだから…」と相手にして頂けなかったけど、10数年かけて、ずいぶん世の中を変えてきたように思います。ありがたいことです。

527993_313741135358549_100001679953 536440_313666522032677_100001679953

556903600

556929843

ようやく認知が広がっている、・・・そう実感するJR東海のキャンペーンです。

齢を重ねること

齢を重ねるとは、欲しいものを諦めることだとしたら、それは詮ないことだ。でも、大方の人はそうやって老いていくのかもしれない。そう、私もきっといつかそうなるのだろう…。だからこそ今はまだ、力の限り、欲しいものを手にしようとあがいていたい。それがいかに愚かしくみえようと、疎ましくみえようと。

もちろんこの世のことは仮の世界の出来事。執着するべきものはなにもない、と仏教は説いている。そう…私もそれを学んで僧侶となったのだから、私は間違いなく、堕落の僧である。が、私がさせていただける何かがあるとするなら、堕落の僧としてあるがままに生きて、末法具現の僧のままそれでもなお、人の心に何かを伝えること…。

幸いわたしなんぞの話でも人前で話す機会を作っていただくこともあるし、ものを書かせていただくこともある。ホントにありがたい…。でも、ふと気づくと、「偉い人間なるまえに、偉そうな人間になっている」という愚かしい自分がいて、どうにもならない自分に懊悩もする。

基本、人が生きるということは猥雑なことだと思っている。お金、家族、名誉、職場…その全部に懊悩しながら生きている。だからといって決して、猥雑であることは悪いことではない、と私は思っている。それこそ、猥雑が生む懊悩は、生きている証しなのだ。それは単なる自己弁護ではなく、自己肯定の中でしか人は生きられないことを誰よりも大切にしたいだけ…。

自分に問う…「僕の欲しかったものは何ですか?」…それは立ち尽くす日々である。いや答えは死ぬまで出ないのかもしれない。死んでさえわからないままだろう。それでもなお、やはり欲しいものは手に入れようとする自分を諦めたくない。人間はいづれ土になる。そのときは、どうにも、こうにも、諦めざるを得ないのだから。

幻の…吉野山の昼ご飯

この時期、ブログアクセスのランクが上位にくるのが「吉野山 昼ご飯 東南院」である。

何年か前に、幻の「東南院の昼ご飯」を紹介してから、毎年、春には検索率が上がるのである。

Dsc_1288

ところがこの東南院の昼ご飯、なかなか食べることが出来ない。店をするのが不定期だし、一日限定100食だし、開けている期間が短いし…。だから幻なのだ。 Dsc_1287 Dsc_1293

ともかく今日、この春初めて営業した。

さっき食べてきたが、このボリュームで、この値段。

しかも、大広間を長い時間占有できて、最高に素晴らしい。

今は桜も綺麗に咲いている。庭前のしだれ桜と多宝塔のコントラストも美しいが、広間から眺望する後の谷の桜もまた美しいのである。

是非、お勧めの、吉野山のお昼ご飯である。

今週はやっているそうだが、来週は直接東南院にお問い合わせくださいね。 TEL 0746-32-3005

金峯山寺旋風…アンアン・テレビ番組編

Mail

花供会式も無事昨日で終わりましたが、いよいよ吉野山の花見は盛りを迎えます。

さて金峯山寺旋風も、怒濤の週間です。

JR東海の「うましうるわし・奈良」キャンペーンは先日、品川駅や新宿駅のデジタルサイネージなど、都内の様子をお知らせしましたが、今週は雑誌・テレビが続きます。

11日発売のアンアンでは権現さまとともに、私と松島花さんとのツーショット写真掲載されました。

またテレビ番組では今日13日にNHKBSプレミアム・新日本風土記「吉野熊野」(60分)で奥駈修行が取り上げられます。放送時間は21時〜22時。14日に再放送。詳細は http://www.nhk.or.jp/fudoki/

明日14日は午前10時から、関東限定ですが、テレビ朝日の「都のかほりスペシャル」で金峯山寺が紹介されています。女優の菊川怜さんと原沙知絵さんをご案内して私もしゃべっています。http://www.tv-asahi.co.jp/miyako/  なおBS朝日で来週に全国放映されます。

17日は奈良県限定ですが、NHK奈良放送局の午後6時10分から「ならなび」で、昨日取材があった花供会式が6分ほど、特集で紹介をされます。宴席のあとに取材を受けたのでろれつが回らないまま、解説をしている私が見ものです???。

大峯奥駈修行写真集『OKUGAKE』(ブックエンド社刊)出版記念として、 私と白洲信哉さんで行う朝カル講座も募集中。まだ席があります。是非お出かけ下さい。
□朝日カルチャーセンター新宿教室講座
「山伏が語る大峯奥駈修行」- 白洲正子が修験にかけた想い
・日時 4/21土曜16:00-17:30 
・詳しくは以下 http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=157909&userflg=0

一般参拝者向けに「金峯山寺友の会」の募集も発足しています。秘仏ご開帳も含めて、会員になると拝観無料の他、会員証の発行や金峯山御宝暦、金峯山寺時報の送付、行事の案内などたくさんの特典がついています。年会費3000円。春秋140日間行われるご開帳期間中に3回くれば元が取れます。
ただ申し込み用紙が、口座申請の関係で遅れていました。明日には正式に申し込みをお受けできます。

蔵王権現だらけ・・・蔵王権現旋風3

556929843536440_313666522032677_100001679953 527993_313741135358549_1000016799_2 556903600

昨日、都内で展開されている「うましうるわし奈良キャンペーン・金峯山寺編」の視察をしてきた。

キャンペーンは4月7日のテレビCM放映を皮切りに、雑誌やウエッブ上をはじめ、都内の電車、駅構内などさまざまなところで始まっている。

まず電車だが、中央線・中央快速は一編成車両の中吊り全部を貸し切られた電車が、一日8往復ほど、4月9日から22日まで走っている。同じく京浜東北線・根岸線とTOQライナー(東急電鉄のみ…16日から22日)も中吊りジャックの電車が走っている。是非乗ってみて頂きたい。

私は昨日、11時32分発の中央線・中央快速に乗り、新宿へ。新宿駅、渋谷駅、品川駅と巡察した。

デジタルサイネージを使っての金峯山寺編キャンペーン映像はJR新宿駅の改札前付近や、小田急側、JR品川駅など、膨大な量の告知がなされていた。

東急電鉄渋谷スーパーボードでは全長15㍍というちょー巨大な蔵王権現の画像看板も据え付けられていた。

そのほか、JR東海の主要駅、新幹線の中に、膨大な数のポスターが貼られている。

まさにスーパー蔵王権現旋風である。たくさんの方に秘仏蔵王権現様へのお参りに直参して頂いたいものである。秘仏公開は6月7日まで。

この4月21日には新宿の朝日カルチャーセンター新宿教室で、白洲信哉さんと私で対談講座を開催するが、蔵王権現旋風吹き荒れる都内で何を語たろうか・・・楽しみである。講座の詳細は以下↓

http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=157909&userflg=0

****************

*なお蔵王権現ジャックの中吊り電車の乗り合わせた方で、写メを撮っていただいて私宛にメールをください。記念品を差し上げますよ。

節目・・・

吉野山にもようやく遅い春が来た感じがするここ数日。

季節の節目に、その四季に応じた花が咲くのはありがたい。
吉野山の春は、蔵王権現ご神木の山桜、花盛りである。

さて人生にも節目がある。
ここ数ヶ月、私もまた新たな節目のような時間を過ごしたような気がする。
それはまるで試験のような日々だった。

で、今の階段を昇る、第一次試験にはどうやらしくじったらしい。以来、凹む毎日が続いている。
その間、試験勉強的にいろいろにして、人生を勉強させて頂いた。たくさんの人に優しくしてもらった。

そして、そろそろ、追加試験の時期にさしかかっている。
今度の試験に落ちると、二流どころか三流以下の人間になってしまうに違いない。

頑張ろうと思う。支えて頂いた多くの方に報いるためにも、優しくして頂いたみなさんに感謝のためにも。さてさて・・・。

関西限定情報!あの有名番組に出ます。

蔵王権現旋風シリーズとはちょっと違いますが、関西限定情報です。明日8時からのMBS毎日放送ラジオの「ありがとう、浜村淳です!」(関西では知らない人のいない超有名な番組です・・・)に生出演します。出演時間は9時半、約15分間の出演と聞いています。15日い蔵王堂で開催する吉野のサクラを守る会公開ラジオ番組のための、事前キャンペーンでの放送です。

ラジオは過去になんどか出たことはありますが、スタジオでの生出演ははじめての経験です。浜村さんとはフォーラムで3、4度ほどご一緒したので、よく存じ上げているので、まあ、任せていれば大丈夫だとは思いますが、よろしければお聞き下さい。とちらないように頑張ります。

金峯山寺「友の会」発足!

金峯山寺「友の会」が4月1日に発足しました。1日だけで10名の申し込みがすでにありました。

今年は本尊ご開帳が春70日、秋69日ありますので、友の会にはいると拝観料が無料ですから、そうとうお得です。是非入会をお勧めします。

以下、入会案内をご参照ください。

「入会のご案内」

◇ 本会の趣旨
 
 金峯山寺は、役行者がおひらきになり、蔵王権現さまを本尊と仰ぐ修験道の根本道場であります。金峯山寺は、蔵王権現さまと皆様方をおつなぎする尊いお役目をいただいております。
 このたび、皆様方がご本尊 蔵王権現さまとの結縁をますます深くしていただけるよう、「金峯山寺 友の会」を発足いたしました。「金峯山寺 友の会」の特典は数々ありますが、なんといっても、拠り所となるお寺があるという安心と自覚をもてることではないでしょうか。いつでも還るべきふるさとのようなお寺、それが金峯山寺と思ってくださって結構です。お寺を通して、役行者のひらかれた修験道の教えとのご縁が深まることが、尊く大切なことです。それはご家族の皆様にとっても、かけがえのない宗教的情操教育の場が恵まれることになるのではないでしょうか。友の会は、金峯山寺の維持運営、伝道教化その他様々な活動の母体となります。金峯山寺は友の会によって、ますます盤石に支えられて行くことでしょう。
 本会の趣旨をご理解いただき、ぜひ「金峯山寺 友の会」にご入会下さいますようお願い申し上げます。  

◇会員期間

 年度:4月1日より3月31日
 会員期間:入会時より当該年度の3月31日まで

◇ ご入会特典
 
 ①会員証をお送りします。
 ②会員証記名の1名のみ蔵王堂を無料参拝(秘仏ご開帳も含む)いただけます。
 ③機関紙「金峯山時報」を毎月お送りします。
 ④「金峯山御宝歴」を年末にお送りします。
 ⑤金峯山寺の諸行事・各種案内をお送りします。
 ⑥初回入会時に「信仰の手引き」を進呈します。
⑦金峯山寺で「友の会」枠として、在家得度の申請ができます。

◇ ご入会希望の方は下記までご連絡下さい

 ・入会申込書(付 郵便振込用紙)をお送りいたします。
・年会費3000円 
  
 ・お問い合わせ先: 金峯山寺 友の会 事務局
          
          〒639-3115
           奈良県吉野郡吉野町吉野山2498
           TEL 0746-32-4563
            FAX 0746-32-4563
           MAIL office@kinpusen.or.jp

学ぶ

学ぶ…ことというのは、自分をいかに素直にするかということと関わっているように思う。

ここしばらく学びの多い生活をしているが、ともかく素直になるしかない。別の言葉で言うと自分をいかにさらけ出すか、でもある。

それは大人になって歳を重ねるとなかなか出来かねる。いや、そんなことをしたいとは思わない。逆になにか、今までの自分を守りたいとさえ思う・・・そう、守るべきものなどなにほどもないことはわかっているのに、ね。

ただ、その学び事態が幸せなことなのかどうかは、限らない。、もういいかげんなこのくらいの歳になると、学びは惑いを生むだけだから。そんなことに懊悩するより、もっと大事なご用がたくさんあるはずだから、である。

・・・などと、思う学びの日々である。

若いときの学びの足りなさは、今更、遅いのかも知れない。

人はどうせ土になる。学びが多くても足りなくても、最後は土になって地球に帰る。地球に愛される土になることだけを忘れなければ、それでよいのかもしれない。

予約開始!田中利典講演録選集全3巻

本日より、田中利典講演録選集全3巻のDVDが予約開始となりました(京都・スネーク社刊)。よろしければ是非ご予約下さい。
第1巻は2005年5月の愛・地球博で講演した「水・森・いのち~修験道の立場から」。
第2巻は2007年12月のJAXA宇宙航空研究開発機構で講演した「宇宙飛行士と山伏」。
第3巻は2009年2月に山梨県富士吉田市で講演した「富士山が世界遺産になるという意味」。各巻1,800円(税別)。なお予約はスネーク社と金峯山寺での受け付けています。発売は4月下旬の予定。(詳細は必ず下段を参照して下さい)

22

Tanakariten

Photo

・・・というのは真っ赤な嘘です。エイプリルフールのお遊びでした。
ただDVDは嘘ですが、講演録は以下にアップされていますので、お読み下さい。

○愛・地球博 /『水・森・いのち』
http://www.relnet.co.jp/expo/event_31riten.htm 

○宇宙飛行士と山伏修行」
http://idb.exst.jaxa.jp/jdata/02505/2007_15.htm

○『富士山が世界遺産になるという意味』
講演録ではありませんが、内容は以下
http://www.fujisan-net.jp/news_main.php?news_num=6106

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

本・著作

最近のトラックバック

Twitter

  • Follow me
  • Twitter
    TwitterPowered by 119
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ