「流星」
先日、白洲信哉さんと一緒におこなった、朝カル新宿教室・OKUGAKE写真集出版記念講座「山伏が語る大峯奥駈修行」で、奥駈写真集の紹介映像に、手嶌葵さんの歌う「流星」を流した。
山伏の修行を異形のものとしてとらえるのでなく、現代人がいまなお必要とし、山に入っている身近さと、男の子同士で泥に戯れる世界を、女子があこがれをもって見るというような、そういうメッセージで、写真集を伝えたかったからである。
今日、その講座を受講された方が、蔵王堂にお参りになって、一片の新聞記事を持ってこられた。
あのときの「流星」がとてもよかったので、あれ以来ずっと聞いていたのですが、偶然、この記事が目にとまったので、お持ちしました…と言って差し出されたのである。
私のあの「流星」への思いを、少しでも共有していただけたことがとても嬉しかった。添付してみなさんにも紹介する。
記事を読んでちょっと驚いたこともあった。あのCMを担当したプロデューサーの名前が私と一字違い。一字ちがいというか、一字なし。いや、偶然とは言え、驚きますね。
記事・・・読めないかなあ。
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