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永遠の嘘をついてくれ・・・

人生にはいろんなことがあり、いろんな人生がある。

それは誰だった同じで、初めから覚悟などないまま、大人になるにつれて、自然に気がつくことになるのだろう。

もちろん人それぞれ、全く事情が違っていて、どれが価値があって、どれが価値がない、…なんてことはないわけで、みんなそれぞれ自分の意義の中で生きて行く。

だけど誰もわかっていないだけに「人はみな 望む答だけを聞けるまで尋ね続けてしまう」・・・っていう言葉の真実に出会う。

「出会わなければよかった人などない」のだと歌が教えているが、生まれてきてくれて有り難うっていう感謝でもあると思う。

僕には中島みゆきが吉田拓郎に託した、永遠の嘘をつく・・・そんな器量はないが、そういう想いはよくわかる、そんな夜である。

************

「永遠の嘘をついてくれ」

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作曲:中島みゆき
作詞:中島みゆき

ニューヨークは粉雪の中らしい
成田からの便はまだまにあうだろうか
片っぱしから友達に借りまくれば
けっして行けない場所でもないだろうニューヨークぐらい
なのに永遠の嘘を聞きたくて 今日もまだこの街で酔っている
永遠の嘘を聞きたくて 今はまだ二人とも旅の途中だと
君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ なにもかも愛ゆえのことだったと言ってくれ

この国を見限ってやるのは俺のほうだと
追われながらほざいた友からの手紙には
上海の裏街で病んでいると
見知らぬ誰かの下手な代筆文字
なのに永遠の嘘をつきたくて 探しには来るなと結んでいる
永遠の嘘をつきたくて 今はまだ僕たちは旅の途中だと

君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ 一度は夢を見せてくれた君じゃないか

傷ついた獣たちは最後の力で牙をむく
放っておいてくれと最後の力で嘘をつく
嘘をつけ永遠のさよならのかわりに
やりきれない事実のかわりに
たとえくり返し何故と尋ねても 振り払え風のようにあざやかに
人はみな 望む答だけを聞けるまで尋ね続けてしまうものだから
君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ

君よ永遠の嘘をついてくれ いつまでもたねあかしをしないでくれ
永遠の嘘をついてくれ 出会わなければよかった人などないと笑ってくれ

http://www.youtube.com/watch?v=q1sRAXZ-qLM&feature=related

永遠の嘘はつけないけど、出来るだけ正直に、出来るだけ素直に実直に生きて行けたらと思う。永遠の嘘、ってそういうことなのかもしれないから。。

ボクはそう思っている。そしてこれからもそう生きていきたい。

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コメント

過去に神職を目指していました、22歳男性です。加門七海さんのインタビューを読んで、それより以前に読んだ「修験道っておもしろい!」の御著者と同一人物であることを後から気付き、嬉しかったことを覚えております
中島みゆきさんと「永遠の嘘をついてくれ」が大好きなのでコメントしてしまいました。近代・西洋文化植民地化との戦い、陰ながら応援しておりますm(._.)m

ありがとうございます。まあ近代との戦いと中島みゆきは関係ないかも知れませんが、戦っている私には大変関係のあることなのですよね。

今後ともよろしくお願いいたします。

板倉さま、
横入りで申し訳ありませんが、西洋/東洋、近代/近代の超克…などと二項対立で考えているうちは、かつてカミとホトケをブッたぎって喜んでいた鹿児島や山口の一部の利権と同じ愚を繰り返すだけではないでしょうか?
非常に幸いなことに、板倉さまは神職(新興カルト神社本庁教傘下の、ですよね?)にならずに済んだわけですから、お粗末な家庭の事情で神職という足枷に繋がれざるを得なかった私なんぞよりもっと自由に…神仏とともに、この国の本当の未来のために活躍できるはずです。
期待しております!

≪…永遠の嘘…≫は、数の言葉にあるのは、その使い方だろう。
⦅自然数⦆には、≪…永遠の嘘…≫はない。

なぜなら、[高階述語論理]だから、『包摂量化』での⦅自然数⦆の創生は、
[絵本]『もろはのつるぎ」で・・・・

[絵本] 「もろはのつるぎ」 の ≪…永遠の嘘…≫版 見つかる・・・、

「みどりのトカゲとあかいながしかく」 - スティーブ・アントニー/作・絵 吉上恭太/訳 

これをかき混ぜると、『一の水中花(カオス)』 に辿り着く・・・

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