言葉を重ねる⑥
言葉を重ねる…パート6をお届けします。
「1日の長さは24時間だけど悲しみは長く楽しみは短い」
「自分に興味を持ってもらえることは生きる喜びのひとつである」
「過去の自分がはずかしいのは、今の自分がはずかしいからだ」
「夜が待ち遠しい人生。夜が怖い人生。幸福の尺度かも知れない」
「逃げも隠れもしないけど、ちょっとだけ、消えたいときもある」
「なんのために生きるのか?私が私であるために、です」
「人生に正解などはありはしない。あるがままに流れるだけだ。ただあるとするなら、自分の思うがままに生きることが大切だってこと」
「現実は甘くないけど、楽観的に僕はいきたい」
「自分のために生きることが誰かのためになればいい。誰かのために生きることが自分のためになればいい。そういう人生は素晴らしい」
「人生に意味などありはしない。万一あるとしたら、それは自分を確かめること」
「完全主義者は嫌いじゃない。私自身がずいぶんいい加減なのに、完全でありたいと思っているから。でもそんなに頑張らなくてもいいんだよね」
「友達って簡単にいうけれど、かけがえのない人はそういるわけではない。それに気づいたとき人生はまた豊かになる」
「大事なものは得難いのに、失うのは容易い。だから大切に大切にしなくてはもったいない」
「難しい顔より笑顔がいい。笑っているあなたは最高です」
「わかり合える人を一人でも失うことは人生の損失だ」
「巡り来る季節の中で人は生きる。生きている限り、人はまた巡り会うこともできる」
「所詮人の世のことは、泡沫(うたかた)の夢。酔いしれるのも一興です」
*私のインタビューラジオ・NHK第2放送の「宗教の時間ー紀伊山地の神仏信仰」が
アンコールアワーとして、6月24日(日)午前8:30~午前9:00と、7月1日午後6:30~7:00に再放送されます。
よろしければお聞き下さい。
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