あさはかに生きる・・・
表題とは真逆なのだが、今日、私はまた天命を感じた。
ほんと天命だなあと思うようなことがもう何度も起きている。
・・・ところがその天命だと思うようなことが起こるたびに、それでもなお、その天命を拒否するような、浅はかな自分と出会う。天命を逃げるかのように、あさはかに生きる自分が、いるのである。
こんなことをしていたらいずれ天命に罰を与えられるかも知れない・・・、という畏れさえも持つ。・・・だから罰が当たらない程度には、天命に命じられるままに懸命に生きている、・・・そういうところもある。頑張っているよ。
ただ、人とは猥雑な生き物で、猥雑であるが故に、真実と向き合えるのだ、とも思っている。言い訳ではなく、そうホントに思う。
中途半端がよろしい。中途半端に天命を生きるしか、・・・やはり、私にはない。
そんなことにまたまた、出会った今日という日だった。
おやすみなさい。
ちなみに、写真は天命を持った???のかもしれない、私の手です(^_^;)
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コメント
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天命とは天が与えてくれる試練でしょうか… 手相からおっしゃることが何となくほんの少しわかる気がいたします。ありがとうございます(^。^)
投稿: 千葉の優婆塞 | 2012年9月30日 (日) 22時36分
天命・・・などと大げさに言いました。反省m(_ _)m
投稿: 吉野山人 | 2012年10月 3日 (水) 22時10分