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修験道ルネッサンスの、ひとつの集大成

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今月・・・5月14日に金峯山寺で開催する、奈良県宗教者フォーラム第10回記念大会「神と仏と日本のこころ~修験道の真実と未来」。参加者申し込みはすでに終了はしているが、是非注目をしていただきたい。

奈良県宗教者フォーラムは東大寺や薬師寺など南都を中心にした奈良県内の伝統仏教名刹寺院と、春日大社などの古刹の大神社、そして天理教や立正佼成会などの新宗教の教団が、宗旨宗派宗教の枠をこえて10年前から活動をしてきた。私は第5回大会から実行委員を務めている。

全体を通してのテーマは「神と仏と日本のこころ」。そして、このテーマが導き出したのが、修験道だった・・・。そこで第8回大会から今回の10回大会まで、修験道をテーマに開催されてきて、今回はこの三年間のいわばその集大成。
...
第8回大会に引き続いて、実行委員長を仰せつかり、金峯山寺での開催となった。

そういう意味では私にとって、役行者ルネッサンス、修験道ルネッサンスを提唱以来、14年越しの取り組みが、ある意味、世間に認められて、南都や奈良県内の各宗派宗教の皆さん方のお力添えを得たともいえるし、大会開催に繋がったともいえる。そして、なにより、私自身の集大成ともいえる大会となるのだ。

平和祈願祭は宗派を越えての各寺社や新宗教、キリスト教関係者など多数の参加の下、蔵王堂境内で修験独特の法儀である採灯大護摩供を修法させていただく。また平和のメッセージも奏上する。自画自賛するわけではないが、このメッセージをこの大会で採択された意義は大きい。

大護摩供祈願祭の参拝はフリーだし、フォーラムも少しは当日参加の受付は出来ると思うので、興味のある方は5月14日に吉野山においで下さい。

詳しくは以下のブログに以前に書いています↓

http://yosino32.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-4696.html
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コメント

神仏判然令。修験道禁止令。神社合祀令。
薩長クーデター政権による、神道・仏教・修験道の「日本精神三本柱」殺しから、早や百有余年。
神さんや地域ごとに個性豊かに営まれていた日本神道はエセ一神教の統合祭式によって全く別の宗教にすり替えられ、
日本人の多くが未だに二礼二拍一礼を嬉々として行う洗脳から目が覚めていない。
仏教においては、ひたすら拝むことに専念できていた宗派は経済的保証を失って右往左往。民の安心より坊主の安心…の手段としての寺檀依存は引きつがれたため、
全てをカネを中心に考えねばならないおかしな宗教へと変質した。
修験道は完膚なきまでに壊滅せられ、ゼロスタートを余儀なくされたにも関わらず、今もっとも輝いている。…そこに注がれた文字通りの血と汗と涙…そして智恵。
神道も仏教も、「くまぶしくん」と「山伏くん」にもっと学ぶべき。…夢と情熱と智恵は、米櫃だけ見つめていても生まれないのだから。

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