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「修験道のこと、全て教えます講座」最終回

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金峯山寺による「修験道のこと、全て教えます講座」
東京日本橋の奈良まほろば館でやっていますが、12月は私の当番で、これが最終回となります。

日時 平成25年12月21日(土)17時00分~18時30分
第12回テーマ:修験道概説歴史編「修験道の1300年を振り返る」

お申し込み、詳細は以下、奈良まほろば館の公式サイトで・・・

http://www.mahoroba-kan.jp/course.html#516

「奈良新聞に期待する」・・・(-_-)

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先日ある知人から、「そういえば、10月の奈良新聞・新聞週間の特集記事に載ってましたね」って言われた。すっかりわすれていたが、そういえば、9月頃に、記事を書けといわれたことがあった。その後なんの連絡もないので、すっかり忘れていたのである。

考えれば結構失礼な話。礼をよこせとは言わないまでも、せめて掲載誌を送ってきて、挨拶の一言くらいはあってもよいだろう。

だって、そうとうヨイショして書いたのだから・・・。...

以下、記事原稿を添付する。

*************

「奈良新聞に期待する」       金峯山寺宗務総長 田中利典

今や世は、グローバリゼーションの真っ只中にある。が、しかし、そのグローバリゼーションの綻びが、ローカリズムの時代の到来を告げつつある。

とはいえ、このグローバリズムは手強く、そう簡単にローカリズムに移るとは思われない。産業革命以後、ヨーロッパからはじまった近代は、アメリカという大国を生み、世界中を飲み込んでしまった。世界中にマクドナルドとケンタッキーフライドチキンのお店が並び、欧米主義に、まるであらゆる地域が右ならえしつつあるのが現状と言えようか。

数年前のベストセラーである数学者藤原正彦氏の名著『国家の品格』で、著者は「いくらチューリップが美しいからといって、世界中をチューリップだらけにしてはいけない。サボテンの花、ブーゲンビリアの花、桜の花、それぞれの国に相応しい花があっていいんだ」というようなことをお書きになっていた。私もそうだと思う。

グローバル社会は世界中をチューリップだらけにしてしまう価値観であるとするなら、どうすれば桜の花を守り、その国の国柄や風土を守ることが出来るのであろうか。

奈良は日本の文化の源である。精神文化の源でもある。奈良は神道を生み、仏教を土着させ、神仏習合の修験道を育んだ地である。

外来の文化を積極的に取り入れながら、我が国は独自の文化を成熟させてきたが、そこにこそ、日本のローカリズムの原点がある。

安易な欧米主義やグローバリゼーションに流されることなく、日本の国柄を守ることは近未来に懸けてのこの国の課題だと言えよう。

奈良新聞は奈良に根ざしたローカリズムの情報発信の基地だと私はかねてより思っている。私のいる吉野山の桜が、日本の花とその心映えを象徴しているように、奈良新聞が奈良の国柄を発信し続けることは、日本にとって大きな役割になるに違いないと私は大いに期待している。

*****************

ね、ヨイショしまくりの記事でしょ。ったくう。

「Nさん・・・」

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「Nさん・・・」

某大手の会社役員でとてもお世話になった方の訃報を聞いた。
本社から子会社に何年か前に出向された。子会社といってもかなり大きな会社の社長で、その社長にからもときどき連絡を頂いたし、何か会ではご一緒することもあった。
...
「一度、ひさしぶりに食事に行きましょう・・・」と誘われたまま、とうとう本社を出られてからは一度もご一緒できなかったことが残念である。本社の時代はなんども食事をご一緒しただけに、申し訳ないばかりである。

体型が大きい方で、随分前から病気をかかえておられたので、今時の長寿を考えるとずいぶん早いお別れである。返す返すも、食事をご一緒する約束を果たしていないことが悔やまれる。なんとなく、こうなることもわかっていた気がするだけに・・・。

お世話になっただけでお別れしてしまったことを考えると、自分の人生の忙しさを反省するし、悔やむところも多い。

明日のお通夜では、霊前にお詫びしたいと思う。

きっといつものように大きな体を揺すりながら、
「りてんさん、ちょっと遅かったね」って笑っていただくに違いない。
有り難うございました。

「修験道すべておしえます講座」最終回の案内

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いよいよ、東京の奈良まほろば館の「修験道すべておしえます講座」が、来月で最終回を迎えます。支えていただいた皆様に感謝です。
その最終回は12月21日で、募集が始まりました。当番は私。

私は厚かましくも、1月と6月にも行きましたが、有り難いことに、かなり早めに定員になったみたいですので、希望の方はお早めにお申し込みください。...

申し込みは奈良まほろば館公式サイトへ。

http://www.mahoroba-kan.jp/course.html#516

予告!絵本『鬼と行者さま』

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予告!金峯山寺の絵本シリーズ、第3弾完成間近ー(仮称)『鬼と行者さま』。

前作の『蛙とび』では、金峯山寺の伝統行事「蓮華会・蛙飛び行事」の中に出る大青蛙の話を絵本にしましたが今回は役行者の弟子となった鬼の説話を絵本にしました。

発売は来年1月。過去2作以上の、仕上がりです。予約は来月から受け付けます。 

ご期待下さい。


秋の夜長の「流星・・・」

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秋の夜長・・・久しぶりに拓郎さんの「流星」を聞いています。

http://www.youtube.com/watch?v=jFsv9k8340A&feature=related

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「流星」 by 吉田拓郎

たとえば僕がまちがっていても
正直だった悲しさがあるから
wow wow wow…流れていく

静けさにまさる強さはなくて
言葉の中では何を待てばいい
wow wow wow…流れていく

確かなことなど何もなく
ただひたすらに君が好き

夢はまぶしく木漏れ陽透かす
少女の黒髪もどかしく

 Ah… 君の欲しいものはなんですか
 君の欲しいものはなんですか

さりげない日々につまずいた僕は
星を数える男になったよ
wow wow wow…流れていく

遠い人からの誘いはあでやかで
だけど訪ねさまよう風にも乗り遅れ
wow wow wow…流れていく

心をどこか忘れもの
ただそれだけでつまはじき

幸せだとは言わないが
不幸ぶるのはがらじゃない

 Ah… 君の欲しいものはなんですか
 君の欲しいものはなんですか

流れる星は今がきれいで
ただそれだけに悲しくて

流れる星はかすかに消える
思い出なんか残さないで

 Ah… 君の欲しいものはなんですか
 僕の欲しかったものはなんですか…

**********

行き越してきた人生を振り返ると、「ボクの欲しかったものはなんですか・・・」って自分で聞いてみたくなります。

亡き父や母、そして妻や家族や、数え切れない人たちに感謝しながら、このあとも、ボクは流星の如く人生を駆け抜けて行くのでしょう。・・・そんなことを思うとても、センチメンタルな夜です。

来年の金峯山寺カレンダー出来!

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来年の金峯山寺カレンダー出来!

来年は今までのものとは少しイメージが変わりました。
「金峯山寺の四季」

一般の方には1枚500円(郵送は別途100円)。お申し込みは金峯山寺まで(0746-32-8371)

【拡散希望】哲学者内山節先生を囲む講演会

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【拡散希望】哲学者内山節先生を囲む講演会

かねてより親しくさせて頂いている哲学者内山節先生を招いて、金峯山青年僧の会公開講演会を11月30日に大阪で開催する。

「修験道はなぜ明治に廃止されたのか?」と、少々堅い表題をつけたので、思ったほど、参加者が多くない。是非この機会に講座に来て頂きたいと思っている。

明治初年には「神仏判然令(一般に神仏分離令と呼ばれることが多い・・)」、明治5年には「修験道廃止令」が出され、神仏分離、修験道の解体の嵐が吹き荒れ、それまで1300年以上にわたって日本人の精神世界、宗教文化を育んできた基盤が破壊され、それと同時に日本は欧米化近代化に大きく前進して、世界大戦の敗戦を経験し、現代社会へと歴史を進めてきた。311以降、エネルギー政策の問題や未来のこの国の形が問われ直されなければならない時期を迎えているが、そこを考える大きなヒントが、明治期以前と、以降の精神文化のあり方や社会価値観の問い直しが隠されているように、私はかねてより思ってきた。

その、ここ10数年にわたって懊悩してきた私の難題を解決する糸口を与えて頂いたのが、哲学者の内山節先生との出会いだった。
今回の公開講演会を通じて、更に思考を深めて、是非、たくさんの方々とともに、この難問に立ち向かって行きたいと思っている。

皆様方におかれましては、万障繰り合わせていただき、ご参加をよろしくお願いいたします。公開研修会ですので、誰でも参加出来ます。友人や法友諸氏にも是非お誘いください。土曜日夕方の講演会ですので、参加しやすいと思います。

拡散を希望します。

             記


○開催日:11月30日(土) 17:00から

○場 所:マイドームおおさか 8階 第6会議室
     〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号 http://www.mydome.jp/access/
アクセスは以下。
・大阪市営地下鉄堺筋線・中央線の「堺筋本町」駅の12番出口から徒歩7分
・大阪市営地下鉄谷町線「谷町四丁目」駅の4番出口から 徒歩7分
・大阪市営地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅の4番出口から 徒歩15分
・大阪市営地下鉄堺筋線・京阪電鉄「北浜」駅の5番出口から 徒歩15分
・大阪市営地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」駅の3番出口から徒歩15分

○日 程:受  付 16:30
     講 演 会 17:00~18:10
      講師:哲学者 内山節師
      演題:内山節先生に聞く
           「修験道はなぜ明治に廃止されたのか?」
           対  談 18:20~19:00
                       内山節先生VS田中利典宗務総長
                       「修験道の真実と未来」
     懇 親 会 19:10~20:30

〈講師紹介〉内山節(ウチヤマタカシ)師
1950年、東京生まれ。哲学者。1970年代から東京と群馬県上野村を往復して暮らす。NPO法人森づくりフォーラム代表理事。『かがり火』編集長。東北農家の会、九修農家の会などで講師を務める。2010年4月より、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授。主な著書は、『ローカリズム原論』『戦争という仕事』『文明の災禍』『日本人はなぜきつねにだまされなくなったのか』ほか多数。 

○申込み方法:電話受付となっています。講演会・対談、懇親会参加を確認致します。
      金峯山青年僧の会:鷲須、山本、樋上まで。
             TEL:0746-32-8371

○参加費:当日の受付にていただきます。
     *講演会・対談 一人1000円。
     *懇親会費 一人5000円。
     (懇親会の当日キャンセルの場合は、後日、請求致します。) 

○定員:先着60名(参加枠はまだまだあります)

○締め切り:定員になり次第締め切りとします。
      参加の確定:締め切り後、確定の案内を郵送します。

詳しい問い合わせについては以下まで。

     金峯山青年僧の会
           事務局:〒639-3115奈良県吉野郡吉野町吉野山2498
              総本山金峯山寺内
              TEL:0746-32-8371  FAX:0746-32-4563

青山茂先生の訃報

ここ10数年で、私は、たぶん300回を越える講演をさせていただいた。
その最初の講演・・・いわゆるデビューの講演会は、たぶん平成3年頃だったと思うが、東京の朝日生命ホールでの奈良県観光課主催の会で、そのとき、ご一緒させていただいたのが青山先生だった。まだ未熟な私を助けていただいたのが懐かしい。
その後も、3、4回は講演会やシンポジュウムをご一緒したが、今更ながら、温厚な先生の人徳を偲ぶ夜である。
つい最近もお出会いしたような記憶があるが、でも、もう1年以上も前のことだったのかも知れない。心よりご冥福をお祈りします。

網焼きステーキ(^_^)v

今夜は網焼きステーキ!

実は今日の関西テレビ「よーい、ドン!」を見ていて、円ひろしが河内国分のレポートをしていた。そこで立ち寄った焼き肉屋さんの料理が、ガスコンロでステーキ肉を網に挟んで焼くというシーンがあった。美味しそうだったので、写真の如く、今夜はマネをして、ステーキ肉を網ではさんで、コンロにかけて、焼いたみたのだった。軍手は私の手です。

焼けたお肉はオニオンスライスをポン酢でのせて食べました。まことに美味しかったですね。

家の薄いフライパンでステーキ肉を焼いても、なかなか美味しく焼けませんが、この網焼きステーキは誰でも簡単にできて、しかも、余分の脂は落ちるので、さっぱりとしたお味になってお勧めです。

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子どもが喜んで食べてくれました。

ただし、・・・・コンロは脂だらけになりますが、そこのところは奥さん がちゃんと掃除をしてくれますので。

楽天「奥大和」男旅!

今日からアップされました・・・楽天「奥大和」男旅!

吉野山人さんの笑顔が素晴らしいって評判です。自画自賛ですが(^_^)v

よろしければご覧あれ

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