秋の夜長の「流星・・・」
秋の夜長・・・久しぶりに拓郎さんの「流星」を聞いています。
http://www.youtube.com/watch?v=jFsv9k8340A&feature=related
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「流星」 by 吉田拓郎
たとえば僕がまちがっていても
正直だった悲しさがあるから
wow wow wow…流れていく
静けさにまさる強さはなくて
言葉の中では何を待てばいい
wow wow wow…流れていく
確かなことなど何もなく
ただひたすらに君が好き
夢はまぶしく木漏れ陽透かす
少女の黒髪もどかしく
Ah… 君の欲しいものはなんですか
君の欲しいものはなんですか
さりげない日々につまずいた僕は
星を数える男になったよ
wow wow wow…流れていく
遠い人からの誘いはあでやかで
だけど訪ねさまよう風にも乗り遅れ
wow wow wow…流れていく
心をどこか忘れもの
ただそれだけでつまはじき
幸せだとは言わないが
不幸ぶるのはがらじゃない
Ah… 君の欲しいものはなんですか
君の欲しいものはなんですか
流れる星は今がきれいで
ただそれだけに悲しくて
流れる星はかすかに消える
思い出なんか残さないで
Ah… 君の欲しいものはなんですか
僕の欲しかったものはなんですか…
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行き越してきた人生を振り返ると、「ボクの欲しかったものはなんですか・・・」って自分で聞いてみたくなります。
亡き父や母、そして妻や家族や、数え切れない人たちに感謝しながら、このあとも、ボクは流星の如く人生を駆け抜けて行くのでしょう。・・・そんなことを思うとても、センチメンタルな夜です。
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コメント
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( ´_ゝ`)フーン
投稿: | 2013年11月19日 (火) 22時02分