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「特別展 蔵王権現と修験の秘宝」のお知らせ

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東京日本橋・三井記念美術館
「特別展 蔵王権現と修験の秘宝」のお知らせ

内容:「大峯奥駈け」の荒行で知られる奈良県の金峯山寺をはじめとする吉野の社寺と、崖上に建つ「投入堂」で有名な鳥取県の三佛寺を中心とした、仏像、絵画、工芸品など、蔵王権現像他の修験道が生み出した山岳宗教の美に触れる特別展覧会。

日時:平成27年8月29日(土)~11月3日(祝)

おまけ:私の講演会もあります。10月12日午後2時から。
      また8月28日の内覧会では山伏行列が日本橋を練り歩きます。

詳しくは以下、三井記念美術館の公式サイトへ
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index2.html

「奈良県宗教者フォーラム第12回大会のお知らせ」

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「奈良県宗教者フォーラム第12回大会のお知らせ」

実は今期から実行委員は退きましたが、オブザーバーとして私も参加します。とりわけ基調講演の講師釈先生をご紹介させていただいたので、今年だけ今まで同様に関わっています。実行委員でもないのですが、そんなわけで、まだ公開されていないようなので、勝手にアップします。

一般参加者も募っています。宗教者関係枠が100名ほどですので、一般枠もあります。申し込み締め切りは8月15日となっています。是非、おいで下さい!!

ご希望の方は詳細以下を参照。

□奈良県宗教者フォーラム第12回大会
「日本のこころと宗教の役割~江戸から明治にかけての民衆から見た宗教」

○主催
主催:奈良県宗教者フォーラム実行委員会
   奈良県宗教者フォーラム実行委員会とは?
   *東大寺や法隆寺、そして春日大社などの南都諸社寺をはじめ、
    薬師寺や石上神宮など奈良県下の古刹と、天理教や立正佼成会
    といった新宗教が、宗派や宗旨をこえて協力し活動しているのが
    奈良県宗教者フォーラム実行委員会です。

○フォーラムの内容
①日  時:平成27年9月11日(金)13時30分~16時25分
②会  場:天理教「陽気ホール」
③内 容
【基調講演1】
 「江戸から明治にかけての宗教政策」
  講師:岡田正彦天理大学人間学部宗教学科教授
【基調講演2】
 「現代社会が宗教に求めるもの」
  講師:釈徹宗相愛大学文学部教授
        浄土真宗本願寺派如来寺住職
④参加者:宗教者(参加費3000円)
     一般公募参加者(参加費1000円)

○申し込み
申込方法:住所、氏名、電話番号を明記の上、下記事務局宛に往復はがきでお申し込み下さい。
申込先 :奈良県宗教者フォーラム事務局
     天理市三島町271 天理教渉外広報課
     電話:0743-63-1511 ファックス:0743-63-8395
締 切 :平成27年8月15日(土)必着

*詳細については宗教者フォーラム事務局にお問い合わせ下さい。

なお、過去の大会記録は一部以下のサイトで公開されています。
  →http://narasyu.sblo.jp/

「化他行蔵王供千願祈祷満行のご挨拶」

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「化他行蔵王供千願祈祷満行のご挨拶」

去る五月一日より自坊林南院に於いて、五十日間にわたる「化他行蔵王供千願祈祷行」に入行し、六月十九日に無事満行しました。

満行式には五條良知新管長猊下以下、有縁の人々に随喜いただきました。新管長は私の実弟。上任が六月一日ですので、管長として初めて実家に帰ってきたことになります。兄の満行祝いに、故郷に錦を飾るという、いわば当家にとっては二重の悦びともいえる記念の一日となりました。

私の父はこの綾部で生まれ、国鉄の職員をしながら、山伏の道に入り、趣味が高じて、その後、祈禱師専職になり、師匠の教会で師匠なき後二十五年間、教会長をお預かりしてから、五十九歳で自坊を建立しました。昭和四十九年のことでした。

また父は宗門の仕事にも携わり、五期十五年にわたり宗会議長も勤めました。

その父の発心により、私達兄弟もこの道に導かれることになります。小さな一宇とはいえ、父一代で成し遂げた林南院と父のこれまでの働きがあったからこその、私であり、また弟であったと思っています。

父と母は苦労し、また信者さんやお弟子さんたち有縁の人々に支えられて、ここまでの道を切り拓いてくれました。私も弟も、その軌跡の上に、今の職責や生活を得たのです。それはまた、父母にとってなによりの親孝行となった仏道の継続であり、そしてその成果としての、管長の帰山、私の満行式でした。

振り返りますと、本行の五十日間、ほとんど絶えることなく、毎日、参拝者、随喜の方々においでいただきました。奈良、大阪はいうにおよばず、福岡や東京、茨城…と、こんな不便な綾部という片田舎にわざわざ足を運んでいただいたのでした。来た方の多くが 、遠かった…と正直な感想を述べておられましたが、ホントに有り難かったし、いかにも希有な出来事でした。

「山を下りて、どうするの?」という命題を持った蔵王供修行でしたが、奇しくも父が自坊を建立した同じ歳。山の行より里の行…つまりお山で得た力を里で活かしてこその山伏修行であると心を定めて入行しました。お出ましいただいた随喜の方のお蔭で、曲がりなりにも、全う出来たと確信するとともに、遠来からの多くの方々のご参拝が、本行命題のひとつの大きな答えでもありました。

満行式には管長猊下から金峯山寺長臈職の辞令も拝受し、更なる責任も感じています。

父母に感謝、家人に感謝、そしてたくさんの有縁の方々に感謝して、化他行蔵王供満行のご挨拶と致します。合掌

~「金峯山時報7月号」加筆転載

写真は満行式の記念写真です。

***********

遅ればせながら、満行のご挨拶を掲載しました。

満行後のご報告を兼ねて、もう一回、FB「蔵王供千願祈祷」 http://qq5qq.info/lJBX を閉じる前に、記事を書かせていただこうと思います。

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