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「人間国宝大倉源次郎さん、YouTubeに登場!」

「人間国宝大倉源次郎さん、YouTubeに登場!」

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人間国宝にして、能楽師の小鼓方宗家大倉源次郎さんがYouTube/「りてんさんの知人友人探訪 第24回」 に登場です!

現在、綾部のコニュニティラジオ「FMいかる」と奈良市のコニュニティラジオ「ならどっとエフエム」で、レギュラーでパーソナリティーをつとめていますが、その中の名物コーナー「りてんさんの知人友人探訪」をYouTubeに順次、あっぷしてもらっています。

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この1月26日放送分(奈良は1月19日)の大倉源次郎さんの回がアップされました。以下、です・・・。よろしければ人間国宝さんとの、お友達トークをお聴き下さい。

○りてんさんの知人友人探訪/第24回人間国宝大倉源次郎さん

→ https://youtu.be/ljrxPrOkVy4

*聞いていただいた方、よろしければご感想もコメント下れば幸甚です。

なお、過去、23回分の放送は以下にアップされています。

→   https://www.youtube.com/cha…/UC7QVbr1Vj7sbtHdYECt6Ufw/videos

ドキュメンタリー映画「四万十~いのちの仕舞い」

ドキュメンタリー映画「四万十~いのちの仕舞い」

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ドキュメンタリー映画「四万十~いのちの仕舞い」のパンフレットに、実は私の一文が掲載されている。

本編の監督溝渕雅幸さんとは、3年前に取材を受けたNHKEテレの「こころの時代~花に祈る、山に祈る」で出会った。溝渕監督があの番組の回の、監督を担当をされていて知り合い、取材後も知友が続いた。

その監督のドキュメンタリー映画が新作「四万十~いのちの仕舞い~」。あろうことか、パンフレット掲載用の一文を依頼され、更に、2月には神戸と大阪で開催されるロードショーで、監督とのトークセッションも仰せつかっている。ありがたい御縁である。

その一文を以下、紹介する。ちょっとだけ、パンフレット掲載文とはいじっているが…。

****************

「自然の摂理の中で生きている」             金峯山寺長臈 田中利典

命は循環する。「自然の摂理」である。それを私は美しいと考えている。

この映画に登場する高知の四万十川…。その四万十の恵みである鮎も、ゴリも、そして春の桜も夏の蛍も、循環する美しい自然の一部として映し出される。

なにより主人公の、訪問在宅医療に生涯をかけ従事する医師小笠原望も、医師の訪問を受け在宅で人生の終焉を迎える患者さんたちも、その同じ命の循環の中で訥々と紹介されていく。それら全部が、たおやかな流れに身を横たえる四万十川流域の、自然の大きな営みの一部でしかないのだ。そう教えてくれているのではないだろうか。

だからこの作品を観賞する私たちは、人生の終焉の苦しみとか、訪問医療の大変さとか、在宅看取りの困難さとかに立ち尽くすのではなく、命を精一杯生ききって、自然の摂理に身を任すことへの「救い」を見いだす。

人は生きて、死ぬ…。小笠原医師でもどうすることも出来ない命の終焉。その命の終焉=「仕舞い」の現場で、懊悩することなく、自然のままに、命を全うする患者と、それに寄り添い続ける訪問医の日常。小笠原医師の活動は菩薩の如く清浄しいが、たんたんと映し出される終末医療の生々しい現実に、命のはかなさと、たった一つしかない自分の命の、かけがえのなさが描き出される。何より、看取られて逝くばあちゃんたちの息づかいが、強く私の心を打つのだった。

「自然の摂理」と書いたが、この自然は欧米世界がいうところのnatureではない。人間に隷属する環境自然のnatureではなく、「おのずからあるもの」として存在する自然である。「おのずからあるもの」が日本人の自然なのだ。人の生も「おのずからあるもの」であるなら、人の死もまた「おのずからあるもの」である。人生の終焉とは「おのずからあるもの」に帰って行くだけなのだ。

以前は日本中がそうだった。自然豊かな田舎が自然から疎外された大都会に変わり、物質文明の過度な発展の中で自然環境の破壊が急進して、自然へのまなざしも今は変わった。自然を畏怖する心も消えた。そしてそれにつれて命の終焉の場面やその様相も大きく変化して行ったのかもしれない。

しかしながら大自然の循環と恵みが希有な形で今に残る四万十川と、その流域に生きる人々。そして慈悲深き訪問医の活動を通じて、忘れかけていた何かを思い出すことになるだろう。「自然の摂理」として人生の終焉を迎え入れることの大いなる救いとして…。

*************

私のこの一文を通じて、少しでもこの映画の素晴らしさが人々に届けばと切に願うものである。

上映会情報は以下の公式サイトをご参照のこと。
→https://www.inochi-shimanto.com/

なお、関西での上映会でのトークショー出演は以下の通りです。なま監督、なま利典さんに出会いますよ(笑)。

2月14日(水)午後3時~ 神戸は元町商店街の中にある元町映画館、
2月20日(火)午後3時~ 大阪は十三第七藝術劇場

「たなかりてんのとれたてワイド763」の放送日です

今日は、お昼から地元綾部のFMいかる「たなかりてんのとれたてワイド763」に出演します。

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メインのコーナーの、ならどっとFMとの共同企画「りてんさんの知人友人探訪」には、なんと人間国宝で能楽師で小鼓方宗家の大倉源次郎さんをお迎えします。

大倉さんとのお付き合いは10数年になり、お友達トークを繰り広げます。お互いだじゃれ大王ですからねえ。明日の午後1時過ぎ放送です。先日奈良で収録した分ですが、聞き逃したみなさん、是非。ビックは?対談をご期待下さい。

「とれたれワイド」の放送時間は正午から午後2時半まで。生放送です。

放送は http://www.jcbasimul.com/?radio=fmikaru ←こちらでリアルタイムにに聴くことが出来ます。

写真は大倉さんとの収録風景です。

「ジオストームを観てきました‥★3つ」

「ジオストームを観てきました‥★3つ」

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今月に入り、3本目のロードショー観賞。

昨日、名古屋帰りに京都で、「ジオストーム」をみてきました。★4つ挙げたいところですが、3つ、かな。理由は後で書きます・・・。

私はあまり難しい映画はみません。どちらかというとエンターテインメント性の高い、みていてほっとしたり、わくわくしたり、楽しくなったりするような映画が好きで、人生を考え込んだり、社会問題にのめり込んだりするような映画は、お金を出してまでみたいとはなかなかあまり思わない単純なバカです(今度、少々難しいドキュメンタリー映画の上映会トークに出ますが‥‥)。

それでもこのジオストーム、環境問題などが少しはテーマになって、考える部分があるかしれないとおもっいたら、全くそういう内容はなくて、いわゆる自然環境がテーマにはなっているものの、まるっきりB級アクション映画といって過言ではなかったです。

しかもストーリーも至る所にご都合主義が入っていて、単純で、わかりやすく、いかにもアメリカ人が作ったという安っぽい設定ばかりでした。でも、それはそれで、そういうハリウッド映画が好きな私にとっては意外なものではなく、安心して楽しめたのでした。宇宙ステーションの映像や大津波・大竜巻などは大迫力で、映画館でみなきゃ損だと思うようなフィルムでした。

ただ一番残念だったのが、吹き替えの声優さん陣。

私はなるべく字幕ではみない人なので、声優さんの出来が映画の評価に大きく作用します。主役の兄弟二人は上川隆也と山本耕史。とりわけ上川さんがひどかった。はじめての声優ということを差し引いても、あの独特の声が映画全体の緊張感をそいでいましたねえ。それに馴れてないから、セリフそのものが実に下手だったです。

それに加え、ヒロイン役の声優がブルゾンちえみ。これはあかんやろ・・・。彼女の声は彼女の容貌がすぐに目に浮かぶような独特な声です。これではせっかくのチャーミングなヒロインが台無しでしたね。

よって、★4つと言いたいところを、★3つとなりました。

ご覧になろうと思う方はだんぜん字幕版がお薦めです。字幕が嫌いな私がいうのですから、間違いない。

「修験から見た現代人の生き方」

「修験から見た現代人の生き方」

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・・・とまあ、とてつもなく大きな表題をいただいた1月23日の種智院大学教育後援会記念講演。聖護院の宮城門主さまとご一緒させていただきます。

ゆうべ、なんだか寝そびれて、夜中に資料作りをかなりやったので、今日はすんなり完成しました。

...

1月23日午後2時半から。種智院大学講義室401です。後援会の方もおられますが、一般の公開講座なので、だれでも参加出来ます。事前予約もいりません・・とのことです。

よろしければおいで下さい。ただし、私の話はいままでなんどもしてきたので、いつものお話です。

だって、修験の話をするのに毎回やるたびに違うほうがおかしいでしょ。(笑)

「男はつらいよ/寅次郎物語」に出ています!

「自分の出た番組を見るのが好き②=フーテンの寅さん編」

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以前も書きましたが、自分の出た番組を全く見ない人も世の中にはいるそうですが、私は何度も自分の出た番組を見ます。

で、私の周辺の人はよく知っていると思いますが、またまた、昭和62年にロードショーされたギネスブック映画「男はつらいよ」第39作寅次郎物語(ヒロイン秋吉久美子さん)が、明後日1/13(土)にBSテレビで再放送されます。BS7午後6時半から。

実はこの映画、ロケ地が吉野山。蔵王堂でも1日がかりでロケが行われ、吉野山の住人の方がたくさんエキストラ出演をされています。しかも私も出ていて、なんと私だけ2シーン。更に最初のシーンではセリフさえあります。

撮影の待ち時間に蔵王堂の回廊で、渥美清さんと1時間ばかり話し込んだことが懐かしいです。「お坊さん、いい声してるねえ…」と褒められました。

ヒロインの秋吉さんとも、その後、世界遺産関連のイベントなどで2,3度、ご一緒しました。39作目の寅さん映画は、サンキュー寅さんと呼んでると教えてもらいましたね。

まだ見ていない方、是非、30年前の若き私をお捜し下さい。

BS7ジャパン:やっぱり土曜は寅さん!『男はつらいよ 寅次郎物語』
  ↓
http://www.bs-j.co.jp/program/detail/201801/23641_201801131830.html

*写真はロケ時に撮った寅さんと、秋吉さんとのツーショット。思い出です。

*実は山田洋次監督にも撮っていただいたのですが、なぜか、なくしました..(^_^;)

映画「四万十~いのちの仕舞い~」の上映会トークショーに出ます!

映画「四万十~いのちの仕舞い~」の上映会トークショーに出ます!

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ひょんなことで、映画監督の溝渕雅幸さんと知り合った私。きっかけは3年前に取材を受けたNHKEテレの「こころの時代~花に祈る、山に祈る」だった。溝渕さんはアルバイト?でこの番組の監督をされていて、取材後、ときどき食事をするなどの知友を得たのである。

その溝渕監督がこのほど、ドキュメンタリー映画「四万十~いのちの仕舞い~」を完成させ、いよいよ今年1月から全国で公開をされることになり、2月の神戸と大阪での上映会で、監督とのトークセッションを仰せつかったのである。

2月14日(水)午後~ 神戸は元町商店街の中にある元町映画館、
2月20日(火)午後~ 大阪は十三第七藝術劇場

この映画は、四万十川河畔で診療所を営む内科医小笠原先生と、四万十川流域で暮らす人々との交流を見つめながら 「本当の豊かさ」や「本当の幸せ」について探るという、深い内容です。「自然の中で生まれて死ぬ命」について話をさせていただく予定です。

よろしければ是非。 時間はそれぞれの映画館にお問い合わせください。

映画の公式サイトは以下
 ↓
https://www.inochi-shimanto.com/

***************

「問われる終末期の過ごし方」

高齢化が進む日本社会。今、人生の最終章の在り方が問われています。
自宅で最期を迎えるための法律も含めたインフラの整備も徐々には進められてはいますが、医療・看護・介護の担い手の不足もあって決して満足のいくモノとはなっていず、益々高齢化が進むこの国にあって、大きな問題となっています。

「本当の豊かさとは?本当の幸せとは?」

私が取材を通じて人生を長く生きてきた方々からよく耳にする言葉は、『物質的な豊かさより精神的な豊かさを大切にしたい。』というものです。それは、人生の最終章を心穏やかに過ごすことに他ならないと感じています。

果たして「本当の豊かさ」や「本当の幸せ」は何処にあるのでしょうか?それはどのようなものなのでしょうか?私自身、年齢を重ねて、若いころに追いかけた豊かさ幸せと今求めるものはまるで違うものになっています。

「人と人との繋がり、人と自然の繋がりがもたらすものとは?」

本企画では、高知県四万十市で、地域のかかりつけの診療所を拠点に、在宅医療に取り組む小笠原望医師と四万十川の流域で暮らす人々との交流を見つめながら、「本当の豊かさ」や「本当の幸せ」の在処を探るモノです。

四季折々の表情を見せる四万十川の自然を背景に、今、失われつつある人と人の絆から、人生の意味を探りたいと考えています。

溝渕雅幸

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上記をよむと、人生の終焉の苦しみとか、訪問医療の大変さとか、在宅看取りの困難さとかに立ち尽くすようないささかムズイ映画なのではと考えてしますが、そうではなく、命を精一杯生ききって、自然の摂理に身を任すことへの「救い」を見いだすことが出来る、とても優しい映画だと私は思います。

よろしければ上映会に足をお運び下さい。
また2/14は神戸で、2/20は大阪で、私も監督と一緒にお話をしますので、生利典さんに遭いたい方は是非どうぞ。(笑)。

*きっと、なんでも出るなあと陰口を言われてるかも(^_^;)

「心外無別法」

「心外無別法」

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人生では、なんども他人からひどい目に遭わさせることもある。

あるいは、友人と相克したり、家族でもめたり、息子や娘が思うようにならなかったり、身の回りでは不具合なことは常から起こるが、そういうときは、必ず、人のせいにしないで全部自分が悪かったからだ、と思うようにしている。自分のせいでうまくいかなかったのだと、思うのである。

反対に自分の力では到底なしえないことが出来たり、事業がうまくいったり、素敵な人物に巡り会ったり、他人の大きな力添えをもらっえたりしたら、神仏のおかげ、世間のみなさんの支えのおかげで、そうなったのだと思うようにしている。自分の力などたかがしれているのであるから。

こういうと、エライりっぱな人に聞こえてしまうかもしれないが、いつもいつもそう思えるというわけではない。所詮は煩悩多き凡人である。でも、でも出来るだけそういう風に思おうとはしている。

「心外無別法」とは華厳経に出る聖句であるが、実はそういうことを言っているのではないだろうか?

自分を取り囲む世のことは、全て自分の心が作っていることで、自分の心以外に全てをおさめるすべはないのだ。ただし仏の聖句はいつも「それがそうできない人間の心」の裏返しを教えているのだから、なかなかむつかしいものだとは思うのだけれど。

*写真は華厳経の教主摩訶毘廬舎那仏(東大寺大仏)。

今年もやります「りてんさんといく蔵王堂夜間拝観と修験講座」

今年もやります「りてんさんといく蔵王堂夜間拝観と修験講座」+新緑の吉野山・・・是非、ご参加下さい。

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4月28日の金峯山寺蔵王堂・秘仏蔵王権現夜間拝観に参観し、田中利典金峯山寺長臈の修験講座や法話会を聞く「参詣の会」を募集します!25名限定ですので、ご希望の方はご予約をお早めに。

*****************

本講座は田中利典長臈が広く一般の方々に呼びかけして、蔵王権現さまとのご縁を結んでいただこうという趣旨で開催されていて、今年で3年目。毎年好評を得ています。

4月から開扉されている秘仏蔵王権現さまの夜間特別拝観に参加するほか、田中利典長臈の修験講座「蔵王権現さまと役行者さま」の受講や懇談、吉野山散策、民宿花夢花夢での宿泊、3度の食事会と懇親会など、もりだくさんの内容で行われます。

*現地吉野山集合、現地吉野山解散。
*参加費は24000円(受講費、宿泊代・食事代3回・夜間拝観/日中拝観料、税込み)*申し込み問い合わせは 

詳しくは直接こころの道プロジェクト船田にお問い合わせ下さい。

    主催 こころの道プロジェクト 事務局 船田
              090-9653-8888 Eメール funada@kokoro-g.jp

「初仕事?」

「初仕事?」

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新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。。

今朝は朝8時から、林南院の新春修正会で法華懺法を修法し、境内各所を巡拝(・・・っていうほど広いわけはないですが)して、年賀を家族でお祝いして、なんと、FMいかるのお正月番組に乱入してきました。

毎月第4金曜日に出演している「りてんさんのとれたてワイド763」で一緒にMCをしている明日香ちゃんが、いかるの井関社長と一緒に新春番組をしているので、明日香ちゃんから「よかったら来て下さい」とお誘いをうけるまま、乱入、出演してきました。

...

なんだか今年は忙しくなりそうな、そんな予感をさせるラジオ出演でした。

*写真は井関社長とツーショット。

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