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「来年は断捨離年賀状」

「来年は断捨離年賀状」

年賀状の追い込みの時期である。なにやら25日までに出せ、と郵便局では言っているらしい。まあしかし、毎年のことながら、早めに書こう書こうと思いつつ、いつのまにやら、年末ぎりぎりになってしまうのが年賀状・・・。

毎年、700通くらいは出すのだろうか。年々増えてきたが、そろそろ断捨離の時期かもと思いついた。...

で、郵送料も値上がりもしたことだし、思い切って今年は宛先を200通くらいに断捨離してみた。これがなかなか骨だった。メールやFBで生存確認を認知し合う仲は年賀状でもないかなっていうのもあるので優先的に断捨離の対象としたが、それでは愛想がないなあという方にはそこそこ出している(ま、此れを読んだ方は貰ってもらう意味もあまりないけど・・・)。

それより、新年の挨拶を止めると生存確認が怪しくなる人達もいるので、前触れもなく、今年を期して止めるというのは難しいものである。とうとうくたばったかと思われるかもしれないし、一年に一度のご挨拶ながら、疎遠になるというのもいささか寂しい。

とはいえ「時代は変わった・・・紅茶のソネット」である・・・古いなあ(^_^;)

これだけインターネットやらSNSが発達した時代で、いまさらアナログな年賀状を出すという意味はあまり見えない・・・。まして手書きで書いていた時代と違って、パソコン文字や写真・ハンコで制作する年賀状の存在価値は極めて小さいのかもしれないから、年に一度の賀状での挨拶など、消えゆく定めと思った方がいいのかとも、寂しいながら断じている。

さてさて、みなさんはいかに・・・・

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