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「三代目・・・」

「三代目・・・」

うちは父の代に発心をして、修験僧の道に入った。金峯山寺の末葉に入り、宗議会議長なども努めて、地元の綾部に一宇を建てた。自坊の大容山林南院である。

一昨日・昨日はその林南院の恒例の大峯山上参り修行。父が林南院を建てる前から主催していた山修行で、父の代から私に受け継がれ、絶えることなく続いている。

 実は私はこの3月に両膝を壊し、回復するどころかさらに酷くなっていたので、今年の参加は半分以上諦めていた。息子やお弟子さんたちにお任せをして、留守番組に廻ろうかと思っていたのだが、山上ヶ岳本堂の御本尊もご開帳中だし、5月の東南院令和元年記念山上法要も登拝できなかったので、なんとか皆と一緒にという思いもあって、直前まで悩んだ末、意を決して、必死で登って来た。久しぶりの暴雨風での修行となったが、なんとか、全員無事に勤め終えたのだった。

昨日は東南院大祭にお参りし、綾部に帰山。今日はさすがに体中ががたがたである。膝は曲がらないくらい痛い。午後から、針100本以上打つ先生のところで、診てもらうことになっている。

ところで、写真は山上参り精進落としの席でのもの。実は2代目3代目のそろい踏みの写真である。父の一番弟子だったのが四国別院の住職だったK和尚で、やはり私の一番弟子となったK和尚の息子さん。そして20数年ぶりに参加してくれたK和尚の孫に当たるのがその息子さんで、二人が両側。真ん中は私と私の息子。なかなかない2代目3代目のそろい踏みなのである。

こういう形で大峯修行も受け継がれていけばよいと改めて思った。

 

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