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「コロナ禍と教訓Ⅰ」

「コロナ禍と教訓Ⅰ」

最近、杏さんが唄ってインスタにあげたかなんかで注目度が上がった加川良の「教訓Ⅰ」。知人から、拓郎さんバージョンがあるのを教えてもらいました・・・。ご紹介します。

https://www.youtube.com/watch…

...

続けて聞くと、原曲の加川良さんバージョンも出てきます。

若い頃、この歌を聴いて、なんか団塊の世代特有の、反体制かぶれの反戦ソングだと見切っていましたが、コロナ禍を通じて、おいおい、この国、またまた大丈夫かと思い直しました。大政翼賛会的風潮に一気になっていませんかね。

前の大戦も、いろいろな問題とか、日本という国の明治維新以来の立ち位置の難しさもありましたが、大いに、全国民が戦争に突入していった背景にはマスコミの責任があったと思うのですが、今回のコロナウイルス騒動を通じて感じたことはまったくマスコミに反省や、学びがないことを心配します。。

この歌があらためて、胸に突き刺さります。

「GWに<りてんさんの知人友人探訪>はいかが?」

「GWに <りてんさんの知人友人探訪> はいかが?」

 

なかなかコロナ禍の解決への道筋が見えません。緊急事態宣言も5月末まで延長される模様。自粛生活も長くなりました。

そんなこんなで、時間が出来たので、過去、YouTubeにアップされたわが「りてんさんの知人友人探訪」(全26回)を聞き直しています。私は明石家さんまさんと同い年ですが、彼同様に自分の出た番組をチェックするのが大好き。いやー、かなり面白い対談がありました。

「りてんさんの知人友人探訪」は綾部市のコニュニティラジオ「FMいかる」と奈良市のコニュニティラジオ「ならどっとエフエム」がコラボして制作したもので、平成28年から30年まで2年間にわたってオンエアされました。全回、YouTubeにアップされています。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UC7QVbr1Vj7sbtHdYECt6Ufw/videos

過去のラインナップは以下。
自分ながらすごい豪華なメンバーだと思います。

第1回  村上保壽高野山大学名誉教授
第2回  倉田宇山空援隊専務理事
第3回  宮城泰年聖護院門主
第4回  狭川普文東大寺第222世別当
第5回  森谷英俊興福寺副貫主
第6回  宗教学者正木晃先生
第7回  岡本彰夫元春日大社権宮司
第8回  村上太胤薬師寺管主
第9回  田中敏彦元地域部長と映画監督塩崎祥平氏
第10回 石田太一唐招提寺副執事長
第11回 五條良知金峯山寺管長
第12回 辻本浩司奈良県庁観光局局長
第13回 宗教人類学者植島啓司先生
第14回 鈴木貴晶信貴山真言宗朝護孫子寺管長
第15回 映画監督河瀬直美さん
第16回 筒井寛昭現東大寺長老
第17回 森清範清水寺貫主
第18回 龍谷大学名誉教授淺田正博先生
第19回 漢方医桜井竜生氏
第20回 平岡宏一清風高校校長
第21回 荒井敦子「NPO法人音楽の森」理事長
第22回 花山院弘匡春日大社宮司
第23回 文筆家白洲信哉氏
第24回 人間国宝・大倉流小鼓方大倉源次郎宗家
第25回 大谷徹奘薬師寺副執事長
第26回 渡邊恭章泉涌寺教学部長

*肩書きは収録当時のものです。
*各氏だいたい25分前後です。閲覧回数トップ3は五條良知金峯山寺管長編、大谷徹奘薬師寺副執事長編、宗教学者正木晃先生編です。映画監督の河瀬直美さんも第15回目に登場していただきました。

GW(がまんウィーク)にお時間を持て余しておられる方に是非お勧め致します。

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「田舎から見えるモノ」

「田舎から見えるモノ」
 
私は京都府下の片田舎・綾部というところに生まれて、15年いた。それから少し都会の生活も経験して、24歳からは奈良県南部の吉野山というところに36年暮らし、60歳で故郷綾部に戻ってきて5年が経った。
 
そんな綾部での田舎暮らしが板につき出した令和の今、折からのコロナウイルス騒ぎである。で、このコロナウイルスは正体がよくわからないのだ。
 
なんと2月には早々と綾部からも感染者が出た。クラスターとなった梅田のライブハウスに出かけた人物が綾部にいたからである。その後、彼女は陽性から陰性に転換し、病院も退院したようで、4/30現在では綾部市に感染者はいない、ということになっている。
 
3/2には全国の小中高校への休業要請がでて、その解除がなされぬまま、4/7には全国の都道府県に非常事態宣言さえ発令された。集・近・閉(あえて三密とは言わない…)が堅く禁じられ、劇場や文化施設、飲食店、居酒屋、バーに至るまで自粛要請が出されて、都市では公共交通機関やスーパー、コンビニなどライフラインに深く関わる業種を除き、ほとんどが機能不全と化している。
 
私も続々と講演会などの中止延期の連絡がはいり、宗教行事の自粛も続いていて、かつてないほど暇にする時間が出来た。仕方が無いので、毎日、里山の夕暮れを散歩している。
 
今日もいつものように、6リットルのリュックを背負って散歩に出かけた。すっかり見慣れた穏やかな里山は夕陽とともに静かに暮れなずんでいく。そんな平和な風景に見入りながら、ここのどこにコロナウイルスの災禍があるのだろうかとふと考えた。
 
医療現場で感染の脅威と戦かっておられるお医者さんや看護士さんたちには本当に申し訳ないし、叱られるかもしれないが、片田舎の夕暮れは半年前も1年前も、ほぼほぼ変わることなく、平和な恩恵を与え続けてくれている。
 
人は生まれ落ちれば必ず誰でも死ぬ。今年はコロナのせいで、インフルエンザ肺炎による死者数が例年と比べて極端に減っているというし、コロナが原因で死んだと特定される日本での死者数はまだ300人程度だともマスコミが伝えている。平年のインフルエンザ死者数の三分の一にも満たないらしい。どうもその辺もこのウイルスの正体がよくわからない原因かもしれない。
 
里山の平和な夕暮れに佇むと、全世界や全国各所で大騒ぎされている気配が感じられないのが正直な感想である。
 
コロナ禍で、志村けんが急逝し、女優の岡江久美子も亡くなった。世間で大騒ぎになったが、考えれば、石原裕次郎も美空ひばりも、それから坂本九も理不尽な理由で早世した。私が大好きだった松田優作も若くして死んだのだった。人はいつも理不尽に死ぬのである。コロナのせいだけではない。
 
このままではコロナ禍よりも、経済破綻と精神崩壊のせいで、多くの命が奪われ、多くの人々の生活が奪われるのではないだろうか。平和な綾部に暮らしていると、そんな田舎暮らしならではの見え方をついついしてしまうのである。
 
ともかく一日も早い感染終息を念じてやまない。
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