2008年4月30日 (水)

神仏霊場会への期待

時報随筆の来月号に寄稿した文章である。発刊前にアップしますね。

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「神仏霊場会への期待」

昨年から、この秋に正式発足が予定されている神仏霊場会の幹事役を仰せつかって、組織委員部会を担当している。神仏霊場会とは特別参拝社の伊勢神宮を中心に、京都、奈良、大阪、滋賀、兵庫、和歌山の近畿各県にまたがる東大寺、延暦寺、金剛峯寺や石清水八幡宮、上賀茂神社、熊野三山神社といった名刹寺院、神宮、大社など歴史ある主要な寺社約百三十ヶ所が加盟参加して、神仏混淆の霊場巡礼を行うのである。もちろんわが金峯山寺も修験道を代表する寺院として加盟している。

ご存じのように明治期に神仏分離政策が断行されて以来、必ずしも神と仏の間はうまく行っていなかった。というか、すごく疎遠な関係である。我ら修験道や神宮寺のように、神仏習合を旨とする寺社は徹底的に解体弾圧され、神社も寺もそれぞれが別々の道を歩んで久しい。そんなここ百三十年の時代の流れが、近年一挙に大変革期を迎え、もう一度、神と仏が融合し協調して、日本人の信仰心の礎を取り戻そうという動きを始めているのである。我ら修験道の復興もまたときを同じくして、大きなうねりを生みつつあると言える。

発起人の山折哲雄氏は「神道、仏教、学会の三者で神仏共存の伝統的な信仰を回復し、神仏霊場巡りを人々の心の旅として国民運動にまでつなげたい」と語っておられるが、まさに史上最大のこの大霊場会がそういう役目を担うのなら、こんな素晴らしいことはないであろう。

お正月には神社仏閣に初詣に行き、子供が生まれれば宮参りをし、お彼岸やお盆には墓参りする。そして結婚式はキリスト教会か神式で挙げ、お葬式となると僧侶を呼んで仏式で行う…かくの如く年がら年中、そして生まれてから死ぬまで一生涯にわたって、神と仏をわけ隔てることなく、常に自分の身近に神仏を置いてきたのが日本人の信仰である。神仏習合、神仏混淆の宗教観である。その大本にもう一度戻ろうというのが、神仏霊場会の試みなのだと理解している。

人心の荒廃が進み、神仏なき時代かと思うほど、野蛮で悲惨な事件が続出している我が国にとって、大きな救いとなるような、そんな神仏霊場会に育っていくことを念願してやまない。

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実は今日午後に3月2日の神仏霊場会創立以来、初の幹事役員会が東大寺で行われる。私も今から出席のため出かけます。

きけば3月の時点で加盟寺社は125ヶ所だったが、南都関連の大社・寺院の加盟が加わり、130をこえることになりそうです。  

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2008年4月29日 (火)

青年仏教徒の願い

4月26日、東大寺大仏殿に於いて、「青年仏教徒の日、仏法興隆花祭り千僧法要20周年記念法要」が、全日本仏教青年会、全国曹洞宗青年会、南都二六会主催のもとに営まれました。

その中、チベットで起きた一連の争乱を受けた声明文「青年仏教徒の願い」を五條良知全日本仏教青年会理事長(金峯山修験本宗東南院住職)が読み上げました。五條は私の実弟ですので、ここ数日、声明文の添削を仰せつかり、ぎくしゃくした文章ながら彼の思いをまとめる手伝いをしました。

以下です。

『日本の青年仏教徒の願い』

 私たちは、静寂の中で仏様のご加護の下、読経三昧に座せることに悦びと感謝を感じております。しかしながら日本国内では人心の荒廃による悲惨な事件が続出し、世界では民族や宗教の違いによる思想の対立と暴力が止まず、多くの人々が傷つき犠牲となっていることに深く心を痛めています。

 今年は、国や人種、民族や宗教、文化の違いを越えた平和の祭典であるオリンピックが、中国北京において開催されます。本来、平和の祭典であるべきオリンピックの開催は、対立や暴力が少しでも解決するよう世界中で努力されるべきでありますが、開催国である中国でのチベットの騒乱と、それによって犠牲者が出たことには、深く悲しみを覚えるものであります。そして、チベット仏教徒が置かれている深刻な状況に対して、私たちは同じ仏教徒として深く傷つき、一日も早い、平和的な解決を希求するものであります。

 オリンピックの開催は、オリンピック憲章を遵守し、人種、民族、宗教、文化の違いをのりこえて、それぞれの国や個人が互いの歴史や文化を認め合わなければなりません。また、開催国にはその責任を期待するものであります。

 本日、私たちは世界平和と仏教興隆のシンボルであるアショカピラー宝前にて、暴力によって犠牲となった世界中の人々の慰霊と、中国・チベット双方の平安に祈りを捧げます。

 日本の寺院では、日々、お釈迦様の智慧と慈悲の教えによる「天下泰平、萬民安楽」が祈られています。私たちは今日のこの日を縁として、更に平和と世界人民の平安を祈ることを広く全国の青年僧侶・仏教徒に呼びかけたいと思います。そしてこの祈りを通じ、全ての人々に平和と寛容の心が広がり、各地での騒乱や対立が暴力ではなく、人々の「良心」により解決されることを強く求めます。

 あわせて、北京オリンピックが平和の祭典にふさわしく開催され、成功をおさめられますことを祈念して、「青年仏教徒の願い」といたします。

 大無量寿経に曰く

 「仏の遊履したまうところの国邑丘聚、化を蒙らざるはなし。天下和順し日月清明にして、風雨時をもってし、災厲起こらず。国豊かにして民安し。兵戈用いることなし。徳を崇め仁を興し、務めて礼譲を修す。」と 

                                    合掌        

注)仏の行き給うところ、国、町、村の人々、仏の教化を蒙らざる者はない。世界はともども和順し、日月は清らかであり、風雨は適切であり、災厄も起こらない。国は富み民は安心を享受している。もちろん武力を使う必要もない。良心を尊び、支えあいを広げている。


    平成20年4月26日
                       全日本仏教青年会

                      理事長 五條 良知

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関連記事→ http://dr-gan.hp.infoseek.co.jp/

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2008年4月25日 (金)

青年仏教徒の日記念法要とチベットへの願い

  • Img_2944 お知らせです・・・。
  • 日本の地域と宗派を越えた青年僧侶と青年仏教徒の連合体である全日本仏教青年会は毎年4月26日に「青年仏教徒の日・仏教興隆花まつり法要」を行っています。今は引退の身ですが、私も7年ほど青年会の副理事長を務めましたので、いろんな思いがある青年会活動です。その「青年仏教徒の日」は、奇しくも今年で20周年を迎えるところとなり、南都二六会と全国曹洞宗青年会とともに、以下の日程で記念法要を行うことになりました。

     日 時  平成20年4月26日(土)
    場 所  東大寺大仏殿、東大寺境内アショカピラー前
    日 程  12:45 本坊前にて行列を整え出発
    13:00 大仏殿蓮台上にて大般若経転読によって記念法要
    13:50 アショカピラー前にて仏法興隆花まつり法要
    14:20 終了

    さて今年の4月26日は、日本でのオリンピック聖火リレーの開催と日がかさなりました。大いなる仏縁の配慮といえるものでしょう。そこで、東大寺さまの格別の計らいを以て、アショカピラーでの法要後、昨今の世界での紛争や中国における騒乱に対する「青年仏教徒の願い」を声明として発信し、なおかつ世界の平安祈念、犠牲者慰霊の読経することが決まりました。青年仏教徒の心を届けることが出来ればという、切なる願いです。

    参拝は誰でもしていただけますので、是非、当日、おいでいただければと思います・・・但し私は京都で行われる曼殊院さんの晋山式出席のため、今回の記念法要には不参加となっています。ごめんなさい。

    参加僧侶は約120名出仕。宗派により衣体は異なります。報道各社にもご案内はしています。
    ◎全日本仏教青年会とは、天台仏教青年連盟、全真言宗青年連盟、全国曹洞宗青年会、全国浄土宗青年会、金峯山青年僧の会、融通念仏宗青年会、全国日蓮宗青年会、埼玉県仏教青年会、神奈川県仏教青年会、(社)神戸青年仏教徒会、神戸市仏教青年会、大阪府仏教青年会                  総会員数約2万名

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2008年3月21日 (金)

明日は2回目の朝カル講座

以前に告知しています朝日カルチャー大阪での、連続講座第2回目は明日の午後3時からです。

2回連続の講座ですが今回だけの受講も可。受講料も半額だそうです。話は前回と繋がってはいますが、今回だけでも内容は十分わかると思います、たぶん。

再掲示します。

講座「日本人と信仰」
 ~世界遺産登録から考える
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■講座の内容
自然の中に敬虔なものを感じ、神仏習合という知恵を生み出した、多神教的な日本人の宗教観は、一体どこから来ているのか?そして現代にどういう意味を持っているのか?
「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録に深く関わった講師が、その活動を通して学んだ気づきを紹介し、修験道という最も日本的な宗教の立場から、日本人の宗教観について試論します。
(1)2月23日 日本人の原風景漂う修験道の世界     ←終了しました!
(2)3月22日 世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』から学ぶ日本人の信仰
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■曜日時間期間
第4土曜
15:00~16:30
 3/22
■受講料
一般 2,990
■場所
朝日カルチャー大阪センター
所在地 〒530-0005
大阪市北区中之島3-2-4 朝日新聞ビル 5階
TEL 06-6222-5222  FAX 06-6222-5221
《道順》
地下鉄四ツ橋線肥後橋駅下車(4番出口)。
フェスティバルホールの向い側です。
京阪電鉄淀屋橋駅(7番出口)からは徒歩で数分。JR、阪急、阪神、近鉄、南海からは地下鉄四ツ橋線が便利です。

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なお、詳しくは朝日カルチャーセンターのHPまで

http://www.asahi-culture.co.jp/www/osaka-i.html

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2008年3月17日 (月)

世界遺産の道を守るために・・・

Img_5014 今日は実は午前中ずっと二日酔いでした。

そんな中、午後から、金峯山寺で、世界遺産「大峯奥駈道」保全のための連絡協議会が開催されました。 奥駈道に関係する環境庁、奈良県教育委員会、吉野町、天川村、下・上北山村などなどの関連団体と、金峯山寺をはじめとする三本山や、大峯山寺、青岸渡寺などの修験教団・寺院が、官民共同で、奥駈道の保全に関する情報交換をおこなう会議です。

実は発案者は私で、ユネスコ世界遺産に登録されたことによって、逆に大峯の自然環境や奥駈道の破壊につながるようなことになってはいけないと危惧をもって、奈良県に働きかけました。 その連絡協議会も今年で3回目。 少しずつ成長して、実りある会議となりました。 口やかましく、開発にのみ走りがちなお役所のみなさんに、奥駈道と、そこに展開する修験の信仰の大切さを熱弁しました。

二日酔いが直りましたねえ。

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2008年3月 3日 (月)

史上最大の神仏霊場会創立!

昨日は比叡山延暦寺で行われた「神仏霊場会」の設立総会に出席した。11時からの発起人会、午後1時半からの設立総会、総会が終わった後の緊急幹事会など、会議三昧の一日だった。

ともかくようやく設立がなったわけである。

伊勢神宮を特別参拝社に戴き、東大寺、延暦寺、四天王寺、清水寺、石清水八幡宮、上・下両賀茂神社、住吉神社、生田神社、熊野三山などなど、近畿各地に点在する名刹寺院、古社、大社のほとんどが網羅される史上最大の神仏習合霊場会の誕生だ。わが金峯山寺も参加している。

史上最大125っていうだけに、事務局を担当された延暦寺スタッフのご苦労は大変だったと思う。私も役行者霊蹟札所会の設立を発願し、汗をかいたが、その苦労を知っているので、今回の霊場会設立の労はその100倍くらい大変だったと実感する。

また、昨年の準備会発足以来、修験側の代表として準備会幹事を仰せつかってきたので、その苦労を目の当たりにしてきた。

総会の基調講演では、もともとの発起人のひとりである宗教学者の山折哲雄氏が「日本人の魂の元ともいえる神仏習合がようやく甦る」と、本会の発足を賛辞されていた。まさに明治の神仏分離以来、140年目の壮挙である。

昨日の会議でもまだまだ乗り越えるべき問題が山積していて、9月の巡拝正式スタートまで大変であるが、新たに任じられた幹事役として、事務局のみなさんとともに汗をかかせていただければと思う。

なにしろ修験こそ神仏習合をずっと続けていたのであるから・・・。

ここ10数年にわたって訴え続けてきた神仏習合の復活がまた一歩歩み出したのである。

*******以下、記事参照************

近畿の新巡礼路を創設 125カ所の社寺結ぶ

宗教や宗派の違いを超えて近畿の仏教や神道の重鎮ら18人が発起人となり、同日設立された「神仏霊場会」(会長・森本公誠東大寺長老)の総会で決まった・・・

中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2008030201000436_Lifestyle.html
東京中日スポーツ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/tochu/article/2008030201000436.html
その他
Photo Photo_2 Photo_3

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2008年3月 1日 (土)

明日、神仏霊場会が設立!

以前少しだけ告知したが、伊勢神宮をはじめ近畿各地の大寺大社が協力して、神仏霊場会の設立を計画してきたが、ようやく明日、比叡山延暦寺で設立総会を迎えることとなった。

設立までは非公開っていうことだったので、あまり詳しくは書けなかったが、明日はマスコミ発表も予定されているので、その後は少し内容を紹介出来ることになる。

一昨年から、準備会の幹事として参加してきたので、いろいろな思いはある。まあ、なんとか設立までことが運んだことはよかったと思う。

明日の段階で東大寺、清水寺、四天王寺、石清水八幡宮、上・下賀茂神社、熊野三山などなど125の寺社が参加加盟することになっている。とてつもなくおおきな霊場会の誕生だ。近畿各地で思い浮かぶ大寺大社の9割方は参加される予定である。ま、薬師寺とか春日大社とか様子をみているところもいくつかあるのだけで・・・。

ともかく明日が準備幹事の最終の仕事。なんとか無事にスタートさせたいと思っている。

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2008年2月 5日 (火)

テレビ放映…奈良限定情報

奈良テレビ放送が受信できる方のみの限定情報ですが・・・

奈良テレビ放送の毎週金曜日 21:00~21:55(毎週月曜日11:30~12:25再放送) に放送している「気になる時間」で金峯山寺の節分会が取材を受けました。今週金曜日(2月8日)放送です。

私もはじめと終わりに取材インタビューを受けています。受信可能な方、よろしければご覧あれ。

奈良テレビ放送のHP→     http://www.naratv.co.jp/

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2008年1月30日 (水)

どこを見てるんだか・・・・。

<つなぎ法案>与党、取り下げで野党と合意

3月末に期限が切れる揮発油税の暫定税率などを5月末まで延長する「つなぎ法案」について、与党は30日午後、河野洋平衆院議長のあっせんを受け、一転して法案を取り下げることで野党と合意した。

 ↓

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=395334&media_id=2

昨日私の出た某会議もそうだったけどね、一体どこを見て議論してるんだろうって思う。ホントにさ、国民側の立場に立った政治をしてちょ。。

だって自民党は暫定税率をずっと国民を誤魔化したまま(暫定税率って大方の国民は詳しくしらなかったはず…私は4年くらい前に国交省の仕事をして教えてもらったけど)今日まで来て、国民に対する説明も十分出来ないで、もう10年間ともかく伸ばすためのブリッジ法案を出し、民主党も選挙戦略(秋まで選挙する気はないくせに…だってまだ用意できちゃいないもの)のために、ともかく潰そうとやっきになっている。それに暫定税率がなくなったあとの予算の手だてがイマイチ説得力がないし…。

まあともかく自分たちの論理ばかりを優先して考えることが染みついてしまっているから、あたふたあたふた。

そろそろ国民もしっかりしないと、とんでない世の中になっちまうのではと、心配心配。。

ふーーーーーーーーーーーーーーー。

おまけですが、昨日の某会議も内側ばかり見てる人たち相手に、途中で気分悪くなってしまいました。ダメですねえ、既得権を持った人たちというのは。ひとりひとりは悪い人だと思わないし、私よりずっと頭の良い優秀な人もいるのに。今日の衆議院の話を見ていて、つくづく、内側に長くいる人は見えなくなってしまうんだと、妙に納得してしまいました。

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2007年12月29日 (土)

明日も「比叡の光」

年末の忙しい中、明日、「比叡の光」の2回目が放映されます。先週は結構、後半に話が弾んでいたので、今週はきちんとしゃべれていると思います。12分間くらいはびっちりインタビューをされているので、思いの外、かなり濃いこともお話しさせて頂けているはずです。よろしければご覧下さい…まあ、みんな大掃除やなんやかんやで忙しいと思いますがねえ。

KBS京都放送  12月30日(日)08:45~09:00
びわ湖放送      〃     07:45~08:00
新潟放送       〃     06:00~06:15
スカイA「スカパー&ケーブルTV290局」
         11月1日(火)08:45~09:00

東京メトロポリタンTV(MX)は今朝の08:45~09:00に終わってます。

ご覧になった方、是非ご感想もカキコしてくださいまし。

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2007年12月15日 (土)

昨日から3日間は仏名会

Img_1360  金峯山一山の今年最後の法会、年末恒例の『仏名会・三千仏礼拝』が昨日の十二月十四日から始まっている。私は昨日はG8宗教指導者サミット運営委員会で留守だったので、今日十五日から出仕。明日の十六日まで三日間、午前十一時より蔵王堂御宝前において、吉野一山住職、及び本山衆僧らが出仕して、厳かに執り行われている。

 そも、仏名会とは中国に於いて始まった悔過(けか)の法会の一つで、過去・現在・未来のそれぞれ千体の仏の御名を称えて懺悔し、神仏に感謝の念を捧げる仏事である。この法会の間、蔵王堂には寒さ厳しき中、毎日多数の方々が帰山され、懺悔の祈りを捧げている。明日まで・・・。

 それにしても仏名会は例年寒い日となる。今日も冬らしい寒さが身にこたえる法会となった。

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2007年12月 4日 (火)

今日から八千枚大護摩供修行です

今日の八千枚護摩供修行は今日午後1時から明後日の午前中まで、蔵王堂で行われます。

護摩の入行時間は、午後1時(開闢法要)、4時、7時、10時、午前1時、4時、7時・・・で最終が10時(結願法要)の予定です。

随時にお参りいただけますのでどうぞお越し下さい。ま、私も行に入りますのでおかまいは出来ませんが・・・。

私は各護摩の毎座、八千枚護摩の助法として、別壇で金剛蔵王権現供養法を修法します。だから行者さんと同じように、私も徹夜で修行しています。

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2007年10月12日 (金)

明日は押尾コータロー。。

  世界遺産劇場が明日明後日と行われる。

今まで蔵王堂では組んだことのないでかいステージも設営を終えて、今夜は押尾さんがリハをするらしい。

チケットも完売とかで、成功である。

ただ少し今週から冷え込んできたので、夜6時半開演は寒いかも。
おいでになる方は冷え対策を十分してきてくださいね。

私も法螺の吹奏とともの、一言、ご挨拶をさせていただきます。

ステージの様子は蔵王堂のライブカメラで 以下↓ 携帯でも確認出来ます。

http://live01.dococame.com/cgi-bin/kimpusen/mobile.cgi

ただし夜のコンサートはあまりわからないかも…。

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2007年10月10日 (水)

世界遺産劇場の公演

金峯山寺では世界遺産登録三周年事業を展開中であるが、その中心事業は10月4日から8日まで行った役行者霊蹟札所会・吉野山出開帳であった。すでに日記にも書いたとおり、13000人を超える人々で連日賑わった。

今週はその第2弾ともいえるイベントが行われる。「世界遺産劇場」である。この公演は世界遺産劇場実行委員会主催によるもので正式には「第五回世界遺産劇場公演」。

世界遺産劇場とは日本各地の世界遺産登録地を舞台に劇場空間を設定し、伝統芸術やトップアーチストの公演を行っているもので、世界遺産の認知と民間ユネスコ運動のさらなる普及と啓発を目的としたアートプロジェクト、とのこと。第一回の奈良東大寺を皮切りに今秋で第五回目を迎え、今回は吉野大峯を代表して、金峯山寺が会場となった。「紀伊山地の霊場と参詣道」ということで三重県尾鷲と和歌山県熊野でもそれぞれ違う趣向で行われている。

蔵王堂での13日の公演はアコースティックギタリスト・押尾コータロー氏、14日はボーカル・角松敏生氏の音楽コンサートが両日とも夕方(初日が午後6時、二日目が午後5時半)より開催される。チケットは七月中旬より販売され、ほぼ完売状態となっている。

詳しくは ↓

http://www.sekaiisangekijyou.com/kumano/kumano.html

なんとコンサートの前に法螺のパフォーマンスと私のご挨拶を強要されているが、なんだか場違いな気がして、躊躇している。さてさて・・・。

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2007年10月 7日 (日)

出開帳4日目・・・朝から長蛇の列。

朝、開場前から100名余の列が出来る盛況ぶりです。

今日は大護摩供もありますから、一番の人出となるでしょう。

事故けがのないことを念じています。

今朝は毎月7日の蔵王権現供養法の日。
みなさんの無事故と、無事成満を念じて修法させていだきました。

護摩も出ます。

忙しい一日です。

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2007年10月 5日 (金)

嬉しい悲鳴!!

Sn370163 Sn370161 おかげさまで昨日から始まりました役行者霊蹟札所・吉野山出開帳は大盛況です。

5日間で10000人から12000人も来ていただけたら大成功だと思っていたのですが、初日で2200人を集めました。木曜日というのにこの数字は驚くべきものです。今日は朝開幕前から並んで待っていただいていた人もあり、有り難いことだと思っています。

蔵王権現様、役行者さまのお力のお陰であります。

開催責任者としては安堵するとともに、明日からの3連休がどういうことになるか、嬉しい悲鳴を上げています。

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2007年9月26日 (水)

吉野山の宣伝マンです…^^;

Photo_2  昨日のテレビ東京の番組出演は回答を言ってしまうという大失敗をやらかしたことがかえって好感度をアップしたようで、いうならば 吉野山の宣伝マンとしてはそれなりに役目を果たすことが出来たようです。 板東英二をハグした場面は思わず、我ながら恥ずかしかったですが…。

4日からの秘仏ご開帳もきっちりご紹介してもらいましたし、恥を晒してまで出演した甲斐がありました。

恥のついでに、宣伝マンとしての告知をもう一件。

今日発売の「大人のウォーカー・東京版」(角川書店)で、奈良特集が組まれていて、取材を受けています。漫画家で、芥川賞に3度ノミネートされている小説家の松井雪子女史と対談をさせていただいた記事も掲載されています。是非ご覧下さいまし・・・.。美人の松井さんにでれでれしている、またもや恥な写真が載っていますので…。

詳しくは ↓ (今日発売なのでまだHPは未更新のようですが。)

http://www.kadokawa.co.jp/sp/200409-03/

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2007年9月25日 (火)

恥ずかしいテレビ番組、今日です。

以前にお知らせしたように、私が板東英二や磯野貴理を相手に大失敗をしたテレビ東京の番組が、今日、放映です。

でもホント、見なくてもよいですからね。

一応、直前ですが、お知らせだけしております。

番組は秋のお宝大感謝祭!第一部「お宝バスツアー”ウンチクバトル!宝物検定 これが日本の宝だ!」。第二部はあの、なんでも鑑定団です。。テレビ東京系列で、今日の午後7時から8時まで。第二部のなんでも鑑定団は8時から10時まで。私は一部の終わり頃に出るはずです。

関西ではテレビ大阪や奈良テレビでも同じ時間に放送します。

あぁ、はずかしい…。

詳しくは↓

http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/19820_200709251900.html

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2007年9月19日 (水)

権現さまの足とアップ顔写真が…

Sn370150 明日19日から今月末まで、奈良県立図書情報館で、役行者霊蹟札所会・吉野山出開帳の特別写真展が開催される。

情報館の副館長さんが私の友人で、彼の計らいで2階のメインエントランス・オープンスペースをお借りして、展覧させてもらうことになった。

会場ではこの役行者霊蹟札所36寺社の写真と説明パネル展示とともに、出開帳を記念して行われる蔵王堂秘仏御本尊ご開扉の告知も行っている。

とりわけ、秘仏権現像の等身大近い大きさにアップした中尊尊像の顔写真は圧巻で、併せて出展した等身大の権現像右足レプリカも展示していて、ビジュアル的にも楽しいイベントスペースとなった。また館内の100インチ液晶テレビでは、秘仏ご開扉を紹介した7分あまりのDVD映像も流されている。

今日は館の休館日で午後から準備に行ってきたが、予想以上になかなか素晴らしい展示会場となった。

出開帳を記念して作成された「役行者御一代絵伝」も拡大して初お目見えしている。期間中はいろいろイベントも企画されている。

奈良県近郊の方は是非おいで下さい。入場は無料です。詳しくは↓まで。

http://www.library.pref.nara.jp/event/exhibition_k.html

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2007年9月 3日 (月)

東京にお目見え!

Dscf2899 Dscf2897 兼ねて依頼中だった「役行者霊蹟札所吉野山出開帳」のB1ポスターがこのほど東京の有楽町にお目見えした。

どこだか、わかりますか?

有楽町の地下街に足が向くことがあれば、お探し下さい。

有楽町といっても広いですが…。

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2007年8月27日 (月)

すばらしい天気でした。

Sn370128 昨日の釈迦岳本尊の開眼法要はすばらしい天候のもと、無事に終えました。

普段は奥駈峯中で釈迦岳を登拝しますが、今回は旭という釈迦岳登山口から登りました。片道2時間程度の、大変気持ちのよい登山道で、近年、行者以外の多くの方が釈迦岳においでになっていることが首肯されました。

自然林や笹畑の中を気持ちよく歩けるよい道でした。

法要は私ども金峯山寺のほか、お導師を担当された聖護院、醍醐寺、大峯山寺、前鬼山小仲坊さんなどの修復建設委員会の面々ほか、修復の荷下ろし作業に奉仕いただいた様々な方が約60名余が参集いただき、りっぱにお勤めすることが出来ました。

とっても嬉しそうなお顔をなさっているようにみえたお釈迦さまでした。

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2007年8月 9日 (木)

痛風と比叡山サミット

Sn370101 Sn370104 ぎゃ。。以来、日記が更新出来ていませんでしたが、おかげさまで痛風の痛みも和らいで来ました。

今回はともかく突然の発作で、痛風17年のベテランである私も参りました。

先月末に自坊へ帰山し、裸足お百度参りを久しぶりに行じて、その後ゆっくり風呂に入り、美味しくビールをいただいて、その夜はご機嫌で、徹夜の原稿書き。原稿を書きながら、ビールをがんがん。

夜明け前に少し寝て、朝は朔日のお勤め。ちゃんと正座もしてお勤めを終えて、お昼過ぎから、なんだか右足の親指が腫れてきた。えーーーー。って感じ。おいおい…。

翌2日は目が覚めても直っていないどころか、いよいよ痛みが増してくる。でもこの日は長男の吹奏楽コンクールが京都の京都会館であるというので、痛い足を引きづりながら応援に行く。靴が履けないので足に負担のないサンダルを購入してびっこをひきながら行ったのである。折角京都へ出てきたのになんにも美味しいモノが食べられへんって家族に散々文句を言われました…。

そして3日の自坊の護摩。夕方の比叡山サミット歓迎レセプション(写真1)。少し痛みはやわらいだものの、ほとんどお酒も食事も手をつけられないパーティは惨めでした。

4日は朝から国際会議場のシンポに出て、午後は比叡山頂に。心配していた雨も上がって、例年のごとく、炎天下の平和の祈りでした(写真2)。夜のレセプションはさすがにもうまいったって感じでキャンセルして吉野に帰山。痛風もだんだん終息に向かってくれ、びっこを引くような不細工な姿はさらさなくてすみました。

昨日かかりつけの専門医に行き、診察を受けましたが、ま、プレミアムなビールを控えて、発泡酒にしなさいと忠告されました。でもまだ怖いので呑んでいません。

水分をともかくたくさんとれ!って言われました。結構のんでるのですけどねえ。

夏場はいつも痛風におびえる毎日です。私自身の山修行が終わった時期というのがせめてものなぐさめです。

折角貴重な宗教サミット20周年に参加しながら、不明をはじるのみの日々でした。

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2007年8月 2日 (木)

明日から比叡山サミットに参加

804 明日から「比叡山サミット宗教世界宗教者平和の祈りの集い」である。京都国際会議場で午後から開幕するが、私は午後1時に自坊の月例護摩供があるので、それが終わって、歓迎レセプションから参加の予定。

明後日は午前中国際会議場でシンポがあり、午後に比叡山に会場を移して、平和の祈りを捧げることになる。

ここ10年くらい毎年参加している(写真は昨年の平和の祈り)。

祈りの持つ意味をいつも考えさせられるひとときである。

2007年08月01日の読売新聞に半田座主のお話が出ていた。
ご参照あれ ↓

http://osaka.yomiuri.co.jp/kokorop/kp70731a.htm

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2007年7月27日 (金)

世界遺産劇場の会議

今日は午後から金峯山寺で、世界遺産劇場実行委員会の会議です。

来る10月13.14日には世界遺産劇場実行委員会主催の「第五回世界遺産劇場公演」が開催されることになっており、今日はスポンサーの楽天をはじめ、関係各位が大挙上山することになっている。

世界遺産劇場とは日本各地の世界遺産登録地を舞台に劇場空間を設定し、伝統芸術やトップアーチストの公演を行っているもので、世界遺産の認知と民間ユネスコ運動のさらなる普及と啓発を目的としたアートプロジェクトである。第一回の奈良東大寺公演を皮切りに今年で第五回目を迎え、今回は「紀伊山地の霊場と参詣道」が舞台。そのうち、吉野大峯は、当金峯山寺が会場となったのである。

13日の公演はアコースティックギタリスト・押尾コータロー氏、14日はボーカル・角松敏生氏の音楽コンサートが両日とも夕方の開催である。チケットは七月中旬より販売されているが、ほぼ完売状態とか。

今日の会議で大体の詳細が決定することになる。

詳しくは下記HPへ ↓

http://www.sekaiisangekijyou.com/kumano/kumano.html

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2007年7月24日 (火)

金峯山寺もランクアップ

お知らせです。

朝日新聞社から先週末(7/19)発売になった『シリーズ仏教新発見』の第6集は、わが金峯山寺編です。今回も権現様の表紙が目印。

なんと第7集の比叡山延暦寺、第8集の高野山金剛峯寺を差し置いての、登場です。金峯山寺もほんとうにランクアップしたものです。

6月には小学館の『週刊古寺を行く』で金峯山寺号が刊行されましたが、両書は少しおもむきが違います。朝日の方がより専門的で、小学館はわかりやすくまとめられています。甲乙つけがたいですが、ゲラでみていたのと、実際に刊行されたのとではかなり印象が違っていて、ゲラの段階では小学館の方がよい出来のように思っていましたが、実物を手にしてみると逆転した感じで、朝日新聞社の方がよいように思っています。

是非見比べていただければと思います。定価は同じ580円。今週中は大きな書店には並んでいると思います。

特に私が書かせていただいた巻頭の拙文、Photo_46 「山中を駈け巡る奥駈行こそ修験道の核心である」は写真とのマッチングもよく、小学館の奥駈記(内容は私の文章を元にライターがリメイクしたものです)と比べていただくと、その優劣がわかると思います。まあ、我田引水かもしれませんが。

そのほか「吉野山はどのようにして修験の聖地となっていったか」(宮家 準著)や「南朝が吉野に拠った理由」(森 茂暁著)などの読み物も面白いと思います。

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2007年7月11日 (水)

イチローは凄いなあ…。

イチローが大リーグのオールスターゲームでMVPに輝いた。
やっぱり彼は凄いなあ…。3打数3安打1本塁打2打点で、逆転のランニングホームランは歴史に残るだろう・・・。

最初の第一打席のヒットはリアルタイムに見ていたが、今年のイチローは確かに気構えが違って見えていた。

イチローが日本での最後の年、長男がファンだったので神戸グリーンスタジアムに2,3度行ったけど、寂しいスタンドで4割を打っていたイチローが印象的だった。来年はきっとこのスタジアムにはいないだろうなあと正直思ったが、大リーグでここまで活躍するとはホント凄いやつだ。

久しぶりにこーふんしたなあ。

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奈良県限定のお知らせ

さっき奈良テレビ放送の取材が終わりました。

役行者について話をしてほしいというので、3分ほど、カメラの前でしゃべってきました。

明後日13日午後9時から奈良テレビ放送の「気になる時間」という番組の中で流れるそうです。まあ、奈良県下でしかほとんど映らない番組ですが…。

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関東限定のお知らせ

大峯奥駈、蓮華入峰と怒濤の日々が続きましたが、ようやく今日からすこ~し落ち着いた日々を過ごせることになります。

さて、関東方面限定のお知らせ・・・

今日の朝日新聞夕刊関東版に朝日カルチャー新宿教室で行う7月21日の「知られざる聖地を探る~鼎談聖地への道」の講座広告が載ります。小生の顔写真も載っています…その写真、笑いすぎですが。よろしかったらチェックしてください。

それとまだまだ受講者ワクに余裕があるようです。

有料ですが、植島先生はかなりの論客です。よろしければ、是非ご来駕下さい。

以下、講座情報です。

■日時 7月21日(土)15:45~17:45
 *三重県共催  世界遺産登録3周年記念
 「聖地への道~修験と神道の立場から」

■講座の内容
 紀伊山地は有史以前から人々の信仰を集め、後に神道、仏教、修験道等の宗教が織り重ねられた聖地です。宗教人類学者・植島啓司氏が、紀伊山地を代表する宗教家をお迎えし、この地の聖地性を解き明かします。

■講師
 コーディネーター
  宗教人類学者       植島啓司氏
  熊野本宮大社宮司     九鬼家隆氏
  金峯山寺執行長      田中利典氏

■受講料 会員・一般とも 2,940円 ACC学生会員 1,000円

■場所 新宿住友ビル7階 朝日カルチャーセンター(申し込みは4階受付)
  東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル4階(受付)
  TEL.03-3344-1941
    <道順>都営地下鉄大江戸線 都庁前駅(真上)JR新宿駅西口徒歩8分

  詳しくは →  http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/index.html

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2007年5月15日 (火)

番組「天空の旅人」放映中止

先にハイビジョン映像の番組「天空の旅人」というBShiの放送告知をしましたが、5月19日のNHK総合テレビでの再放送は急遽中止になりました。

残念ですふらふら

せっかく男前を見てもらおうと思っていたのですがねぇ。

ま、それほどの番組でもないので…。お騒がせいたしましたm(_ _)m

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2007年4月30日 (月)

番組みました?

昨日のNHKハイビジョン「天空の旅人」、見ました。 みなさんは?

なかなかの映像でしたね。。吉野山はさることながらしまなみ街道の桜もよかったですね。

私の出演は……実はちょうど蔵王堂の階上に登ったとき、あの桜で賑わう最中、吉野山上千本のあたりで火事があり、消防車が出動して、ウーウーウーウーとサイレンがけたたましく鳴っていましたので、かなりその音を音声さんが拾ったようです。それで30分くらい話をしているのですが、サイレンの音が小さいときのものしかつかっていないようで、とてもよい話をしているのですが、放映分はしょぼい話になっていました。私としては不本意で、残念です。ま、テレビってそんなものですけどね。

それと今年の桜は総体的に出来が悪く、正直例年と比べると美しくなかったので、せっかくの映像もあまりよくなかったです。実際に全国を撮影してまわったパラグライダー氏はよその桜と比べて圧倒的に違うって、素直に感動をしていましたが、昨年の報道ステーションのときのパラグライダー映像と比べると見劣りしていました。

それでもさすがは吉野の桜・・・と誇れるような内容ではありました。

是非まだ見ていない方は5月19日早朝3時から3時44分のNHK総合テレビをご期待下さい。朝、早いですよ。

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2007年4月28日 (土)

明日29日のテレビ出演

Photo_41 今年の4月11日に取材があった吉野山の桜が4月29日にNHKハイビジョンで放映されます。是非見てくださいね。

 **************

番組名は「天空の旅人 さくらの春を飛ぶ」
チャンネル :NHKBShi
放送日時:4月29日(日)午後10:15~午後11:00(45分)

番組内容:モーターパラグライダーに乗ったカメラマンが瀬戸内海や吉野山など日本の桜の名所を桜前線とともに北上しながら超低空からダイナミックな映像で紹介する。

 **************

取材日は下・中千本が満開で上千本も8分咲き。ちょうど見頃でしたから、パラグライダーの映像は私も楽しみです。 ハイビジョンですからきれいでしょう。

それと蔵王堂の階上で全山満開の景色を睥睨しながら私もインタビューを受けました。かなりしゃべっています。ま、放映される部分はわずかでしょうが。

ご期待ください。

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2007年4月22日 (日)

正木晃vs加門七海vs私・・・


久しぶりのイベント案内です・・・。

 *******************

 金峯山青年僧の会平成19年度総会
 及び公開講演会のご案内

金峯山青年僧の会の今年度総会ならびに公開講演

会のご案内 を致します。

特に今回の公開講演会は大阪のスイスホテルを会

場に、宗教学者正木晃先生と伝奇小説作家の加門

七海さんをお迎えし、第1部では正木先生の講演、第

2部では正木先生と加門さんに加え、田中利典宗務

総長の3人による鼎談を企画いたしました。

霊能の話や女性と修験道との新しい関わりをはじめ、

今後われわれ修験僧侶が進むべき道筋をさまざまな

意見交換の中で探ることが出来ればと思っております。

誰でも参加できます。  参加費は無料です。

万障繰り合わせて、是非、ご出席ご参加下さい。 合掌

   記

一、開催日  5月20日(日)
一、時 間 午後1時から
一、場 所 スイスホテル南海大阪
       (大阪市中央区難波5-1-60
        /TEL. 06-6646-1111)
 一、参加費  無料
        但し、懇親会出席者は実費1万円が必要です
 一、日 程 ・午後12時半      受付
       ・午後1時~1時40分  総会
       ・午後1時40分     公開講演会開場       
       ・午後2時~3時20分  講演会
        講演「修験道の未来」
        講師 慶應義塾大学講師 正木晃Photo_42 先生
       ・午後3時30分~    鼎談
        「女性と修験道と霊能」
        出演 正木晃先生
           加門七海氏(伝奇小説作家)
           田中利典宗務総長
       ・午後5時頃より     懇親会
        (懇親会は参加費一万円
          …事前に事務局へ登録が必要)
                                  以上

○講師紹介
正木 晃 氏

:慶応大学講師。宗教学者。著書に『空海の世界』、『はじめての宗教学』、 『カラーリング・マンダラ』のほか、 田中総長との共著『はじめての修験道』(春秋社)等 多数ある。


加門七海氏

:女流作家。「東京魔法陣」でオカルト研究家としてデビューした後「晴明。」『人丸調伏令』『くぐつ小町』『うわ さの神仏』『 大江山幻鬼行』などの伝奇作品を多数発表。 最新刊『うわさの人物』(集英社)。現在も独自の風水伝奇世界で活躍中。

◎お問い合わせ、懇親会登録は以下へ
 639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山
      金峯山寺内 青年僧の会まで

 *********************

かなりおもしろい企画だと自画自賛しています。
是非おいで下さい。

追伸:
講演会・鼎談だけの参加は無料ですので、是非ご参加下さい。
事前申込みはいりません。。

でも会場設定を考慮して、参加されることが決まっておられるなら、教えておいていただければありがたいです。

懇親会は青年会の会員が中心になりますが、こちらも事前にお申し込みいただければ入れます。5月10日までにお申し込み下さい。メールででも結構です。hosyo@kinpusen.or.jpまで。

ただちょっとお高い値段ですよね。いろいろ事情がありまして。懇親会もスイスホテル内で行います。

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2007年4月11日 (水)

大名行列中継

070408_094501

今日は花供懺法会です。

正午に大名行列が吉野の山を練り歩きます。

天気よし、桜も爛漫・・・よい一日になりそうです。

行列は1時40分前後に蔵王堂に到着します。

ライブカメラで見物できますよ。。

http://live01.dococame.com/cgi-bin/kimpusen/pclive.cgi?Serial=1176248120-006741

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2007年1月23日 (火)

蔵王堂の防火訓練

19011231_1 1901232 毎年1月26日は、「文化財防火デー」です。

 文化財防火デーの制定は、昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が炎上し、壁画が焼損したことを契機としています。

 その防火デーを控え、金峯山寺では、毎年この時期に自衛消防隊及び近隣の消防署や地元消防団と合同して、防火訓練を行っていますが、今年は本日23日にその合同訓練を行いました。

 防火管理者である私は総合指揮者として訓練を指揮し、無事、終えました。少々なさけない指揮者でしたが…^^;

 例年よりは比較的おだやかな天候で寒さもゆるみ、ありがたい訓練日和りでした。

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2007年1月18日 (木)

震災行脚に行って来ました

16日の夜は神戸JBクラブ主催の13回忌慰霊逮夜法要に出席。そして17日は朝4時おきで、5時出発。JR鷹取駅に集合して、近くの鷹取教会というキリスト教の教会で、仏教とキリスト教合同の慰霊法要追悼の会を5時46分の地震が起こった時間に行いました。

その後、神戸市内を約3時間ほど行脚して、9時から福厳寺で全国から行脚に参加した超宗派の青年僧侶たちで13回忌慰霊法要をしました。

そして装束を整え直していざ大護摩供へ。10時から約1時間の修行には近在の方もお見えいただいて、13回忌にふさわしい結願を迎えることが出来ました(写真は取り忘れましたのでありません…^^;)。

行脚中、いろんな思いが去来した13回忌でしたが、それはまたいずれ書きたいと思います・・・。

武蔵野閑人さんをはじめご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

昨日帰りましたが、今日は朝からとても忙しい日程で、報告が遅れました。

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2007年1月16日 (火)

神戸へ。

今日の夜には全日本仏教青年会阪神Dscf0014 大震災13回忌慰霊の逮夜法要、明日は慰霊行脚と大護摩供出仕のため、神戸へ出かけます。

少し天気が悪いようです。心配だなあ。寒そうだし…。

でも6000余名の被災物故者のため、少しでも祈りの力になればと思います。

13年…早いですねえ。

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