SMAP解散の真実!

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「SMAP解散の真実!」

3日遅れでスマスマの最終回の録画を見た。スマスマの最終回というより、事実上のSMAPの解散である。

以前にも書いたが、今年1月12日にスポーツ新聞が報じた「SMAP解散」に揺れたこの1年だった。ファンもファン以外の人もいろんな憶測に杞憂したことだろう。そしてこの年末にSMAPは別れも言わず、静かに解散した。つくづく「諸行は無常」だなあと感じている。SMAP解散の真実とはまさに「諸行無常」という事実しかあるまい。

「諸行無常」とはこの世の理。…この世に存在するすべてのものは、同じ状態を保つことなく移り変わっていき、永久不変なものなどないという『涅槃経』等に説かれる仏教の真理であるが、わかっていても切なくて儚いモノである。

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」・・・という平家物語の一節が思わず心に浮かんでいる。

「祇園精舎の鐘の音は、世の中に不変はないと言っているように聞こえる。沙羅双樹の花の色は、盛んな者は必ず衰えることを表している」というような意味であるが、国民的グループもまたその理からは免れることがないのだ。

そういうことを学んだ1年だったと言えるのではないだろうか。

いや、ひとりのファンとしては歳衰えた醜態を見せず、解散をする美学をたたえてあげたいと思う。

それにしてもスマスマの最終回はなんともいえない後味を残して、SMAPを伝説の向こうに押しやったような気がする。

伝説と成って消え去る方が、これ以上仲間割れの醜態を見せるようにも、美しいのである。

「PVシリーズ②:田中利典VSトレイルランナー鏑木毅氏」

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「PVシリーズ②:田中利典VSトレイルランナー鏑木毅氏」

昨日から始めたPVシリーズの第2弾は「吉野・高野の道 田中利典VS鏑木毅」です。

現代に「空海の道」を蘇らせるべく、2010年9月24日「弘法大師 吉野・高野の道プロジェクト」実行委員会が発足。高野山開創1200年(平成27年)に向けて、ルートの選定に向けて踏破調査を重ね、2013年にはその道が再興されました。

このプロジェクトには奈良・和歌山両県が参加、委員長は村上保壽・高野山大学名誉教授、副委員長は田中利典・金峯山修験本宗宗務総長(当時)が務めました。

吉野と高野山という、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の2大霊場が空海の歩いた道により結ばれ、新たな巡礼道となることを目指したのでした。

そしてその吉野・高野の道プロジェクトを多くの人々に知らしめる目的で、KOUBOUトレランプロジェクトも併行して企画され、その広報活動として、日本のトレイルランナーの第一人者鏑木毅さんと私が対談させていただきました。

修験道と日本的トレランの世界がコラボした、なかなかよく出来た対談です。少々長いですけど・・・興味のある方、お暇な方はよろしければご覧下さい。

対談内容:
-己の進むべき道を模索しながら、深山幽谷を彷徨った若き日の空海。
 彼が修行の場として選んだ「山」とは一体何なのか。
 その「山」の在り方に迫るべく、
  山岳信仰を礎とした「修験道」総本山の山伏と、
  「トレイルランニング」のトップランナーとのスペシャル対談が実現!
  1200年前の空海の姿に想いを馳せ、
  21世紀の山と向き合う男たちが語るそれぞれの「山」とは・・・

「田中利典VS鏑木毅」(NARA弘法大師の道プロジェクト公式サイト)
 → http://www.pref.nara.jp/nanbu/kobodaishi/taidan_top.html

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よろしれば是非ご感想を一言、お願いします。

いよいよ開幕!三井記念美術館『特別展「蔵王権現と修験の秘宝」

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「金峯山寺とは?」

奈良・大和路には日本を代表する古社寺が数多くあります。東大寺、春日大社、興福寺、唐招提寺、薬師寺、法隆寺、石上神宮・・・。枚挙に暇がありませんが、奥大和・吉野山にある金峯山寺もそれら名刹古社寺の一つであります。

私は金峯山寺を紹介するときに、いつもこういう言い方をしています。

「日本最古の伽藍を持つ、斑鳩の法隆寺さん(創建六〇七年)よりも新しいお寺ですが、大仏さまが祀られる奈良の東大寺さん(創建七四五年)より、ちょっと古い寺です」と。

寺伝によれば、修験道の開祖役行者(六三四~七〇一)によって金峯山寺は創建されたと伝えています。であるからして、聖徳太子(五七四~六二二)の創建による法隆寺よりも新しく、聖武天皇(七〇一~七五六)勅願により創建された東大寺よりは古い、ということになるのです。

ところで、金峯山寺はそういった奈良の古社寺を代表する寺院という顔より、更に大きな意味合いを持つ寺であります。それは 日本独特の宗教・修験道発祥の寺といっても過言ではない位置づけを持っていることであります。修験道とは、日本古来の山岳信仰に、神道や外来の仏教、道教、陰陽道などが習合して成立した我が国固有の民俗宗教と解説されますが、その修験道の中で、もっとも大きな由緒を持つ寺なのです・・・

    ー三井記念美術館『特別展「蔵王権現と修験の秘宝」の図録/田中利典「金峯山寺と修験道」 

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三井記念美術館での8月29日から開幕する『特別展「蔵王権現と修験の秘宝」。いよいよ明後日が内覧会です。

オープニングイベントでは、午後2時半から奈良まほろば館を山伏行列が出発。日本橋界隈を行列して、三井記念美術館に入ります。

またその後三越百貨店でも告知イベントに参加。

是非、ご期待下さい。

合わせて講演会のご案内をします。私の特別講演会です。

日時:平成27年9月12日(土)14:00~16:30
場所:東京日本橋室町野村ビル「YUITO」の野村コンファレンスプラザ日本橋・5階大ホール
表題:「金峯山寺と修験道」
お申し込みは以下。  http://www.mitsui-museum.jp/event/lecture.html

「特別展 蔵王権現と修験の秘宝」のお知らせ

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東京日本橋・三井記念美術館
「特別展 蔵王権現と修験の秘宝」のお知らせ

内容:「大峯奥駈け」の荒行で知られる奈良県の金峯山寺をはじめとする吉野の社寺と、崖上に建つ「投入堂」で有名な鳥取県の三佛寺を中心とした、仏像、絵画、工芸品など、蔵王権現像他の修験道が生み出した山岳宗教の美に触れる特別展覧会。

日時:平成27年8月29日(土)~11月3日(祝)

おまけ:私の講演会もあります。10月12日午後2時から。
      また8月28日の内覧会では山伏行列が日本橋を練り歩きます。

詳しくは以下、三井記念美術館の公式サイトへ
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index2.html

三味線と蔵王権現

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昨夜、6時から金峯山寺蔵王堂に於いて、吉野の桜を守る会主催
  「守ろう!吉野の桜  上妻宏光/金峯山寺奉納公演」
   ~三味線とトークの夕べ~が開催されました。

昨日から始まった金峯山寺秘仏本尊ご開帳に併せての三味線コンサート。

古建築の世界遺産蔵王堂に三味線の音が響き渡り、素晴らしいひとときが過ごされました。

約130名の参加者は上妻さんの世界を堪能されていました。

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東大寺お水取りと蔵王権現

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今日は311.思えば二年前のこの日、東大寺では修二会お水取り行事の最中だった。
この行法、今年で1262年間、不退の行法として続いている。また関西に春を告げる行事としても名高い。

さて、この東大寺修二会(お水取り)では、三月一日から十二日まで毎夜「神名帳」という、全国の神様の名前を読み上げ、二月堂道場にお迎えする儀式が行われている。
あまり知られていないが、その時呼ばれる一万三千七百余座の神様の中で、最初に読み上げられるのが「金峯大菩薩」、つまり、金峯山寺のご本尊である金剛蔵王権現である。

... お水取りはあと二日。

蔵王権現さまのお力と練行衆の行力で、この世の平安が保たれんことを念じてやみません。

写真は神名帳。

昨日の節分会詳細

吉野山観光協会のサイトで、昨日の金峯山寺節分会の詳細を紹介したユーチューブが見られます。

今日の放送・・・仁左衛門さん

お知らせするのを忘れていました。今日、静岡朝日テレビで午後4時から、BS朝日で午後9時から、「片岡仁左衛門の魅力」題した番組の中で、昨年10月に蔵王堂で奉納された孫千之助くんと仁左衛門さんの連獅子が紹介されます。85分番組です。ご覧下さい。

詳しくは→

ア・センスオブホームフィルムズ3回目の参加

吉野芸能祭 金峯山寺奉納歌舞伎

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吉野芸能祭 金峯山寺奉納歌舞伎
~仁左衛門・孝太郎・千之助の名優三代。吉野の秋、幻想の歌舞伎の舞~ 

2012年から開催が予定されている「奈良フェスティバル」のプレイベントとして「吉野芸能祭」を開催します。

吉野は古代から日本の歴史のドラマチックな舞台となり、また文化の創造に貢献をした地として知られています。

大海人皇子、義経と静、後醍醐天皇などの歴史ロマンの舞台でもあり、万葉、西行、太宰など文学上、吉野を舞台にした名作も数多く存在します。

古典芸能でも、吉野を題材とした作品は多いのです。能では「吉野天人」「国栖」(くず)「吉野静」など、狂言「川上」、歌舞伎「義経千本櫻」など、

各分野で重要な作品となっています。吉野は、まさに奈良フェスティバルのプレイベントとしてふさわしい土地なのです。

奈良フェスティバルは、能楽・歌舞伎など古典芸能の粋を、奈良の歴史的な文化遺産で上演するもので、芸術文化と観光を結び付けたフェスティバルです。

日時:2011年10月8日(土)・9日(日) 18:00開場 18:30開演 20:00終演予定  (雨天決行・荒天中止)

会場:金峯山寺蔵王堂境内 特設舞台 (奈良県吉野郡吉野町吉野山)

演目:一、藤娘 片岡孝太郎
   二、連獅子 片岡仁左衛門、片岡千之助

チケット代金:8,500円(全席指定・税込)未就学児童入場不可

チケット一般発売日:8月20日(土)10:00~

SAP電話予約:03-5226-8537 (平日10時~18時)
プレイガイド: チケットぴあ     0570-02-9999  Pコード(414-957) 
        http://pia.jp/t/kansai

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