「修験道あるがままに」シリーズ② 刊行しました。

  「修験道あるがままに」シリーズ② が本日、刊行されました。

 

1ヶ月に2つずつのペースで、刊行を目指しています。あと3つです。

原作「吉野薫風抄」のリニューアル版ですが、正直、書き下ろし以上に苦労して編纂してます。

みなさん、シリーズ②も、是非、シェア、拡散ご紹介のほど、お願いいたします🙇

https://www.amazon.co.jp/dp/B07QS16C5K

 

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「新たなる挑戦へ・・・『修験道あるがままに』を発刊!」

「新たなる挑戦・・・『修験道あるがままに』を発刊!」

新元号も「令和」と決まり、平成から次の御世に、時代は変革を遂げようとしています。

そんな今日、奇しくも、私の処女作『吉野薫風抄~修験に想う』がリニューアルされ、『修験道あるがままに』と改題して、電子出版されました。

今回はシリーズ第1弾。全文をテーマごとに5分割して、編集し直しています。

シリーズ①は「信仰するってこんな感じ」

当初の予定では4/7だったのですが、御世代わりの新元号発表と同じ日での発刊となりました。そこになにやら大きな意味を感じています。

内容紹介でも記載された「電子版あとがき」に示したとおり、私にとっての、人生第2幕を拓いていきたいと想います。

定価250円(税別)。Kindleでの発売ですので、書店には並びません。Amazonにてお求め下さい。以下をご参照のこと。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07Q8TMG44/ref=sr_1_fkmr1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%88%A9%E5%85%B8%E4%BF%AE%E9%A8%93%E9%81%93%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8C%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB&qid=1554123452&s=gateway&sr=8-1-fkmr1

シリーズ②以降のテーマは

②「山の修行、修験の世界」
③「花の吉野と金峯山修験」
④「山伏が世の中に問う」
⑤「修験僧のひとりごと」

です。順次、発売となります。ただいま、鋭意、編集中・・・。

なお、シリーズ①購入者には「財宝金運秘符」恵授の特典がついています。

 

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処女作『吉野薫風抄』がリニューアル!

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私の処女作『吉野薫風抄』がリニューアルして出版される予定です。表題も『修験道あるがままに』となります。

その、告知の動画がYouTuberにアップされています。よろしければ拡散をお願い致します。

原著を5分割して順次販売予定です。シリーズ①は4月7日からの発売。定価267円(税込み)。シリーズは⑤まで続きます。②以降は順次発売予定。

https://www.youtube.com/watch?v=Ja7YPipRfJQ&fbclid=IwAR3lMmnSSWu4fuFC70c8nNQDHHeZJUBxUglR-_Svh1Cr7TDwpaPMijQkHYc

「新潮選書の新刊、発売間近」

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「新潮選書の新刊、発売間近!」

いよいよ、明後日3月29日から全国書店で、新潮選書『修験道という生き方』(新潮社刊)が発売されることになります。見本が手元に届きました。

新刊『修験道という生き方』は8年前の2011年秋、金峯山寺と聖護院を舞台に、当時宗務総長だった私と、宮城泰年聖護院門主・哲学者内山節氏の三者で鼎談したもので、内山先生がまとめられた作品。

「修験道こそが日本の民衆仏教だ」という過去になかった切り口で話が展開される珠玉の書となっています。

実際には8年前の鼎談なので、いろいろ状況も変化していて、昨年秋に初稿が届いて以来、東日本大震災当時のことなど、現状との雰囲気の違いなどもあり、手直しを迷いました。

結果、私のパートの中には、8年前の話なのか、いまの話なのか、交錯させてしまう加筆の失敗もありましたが、内容的には、内山先生渾身の、今だからこそ、出版されるという大きな意義が読み取れる内容となっています。ご高覧にあずかれれば幸いです。

けっこう宮城猊下も私も、自分の今までの人生を語ったりもしています。

修験道に興味のある方、あるいは修験道に身を置く人には必読の作品と自負出来ます。全国の有名書店及び電子出版でも発売されます。単行本は税込1296円。

予告!!!新潮選書『修験道という生き方』発刊

予告!!!
このたび新潮選書から『修験道という生き方』が発刊されます。

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実は本書は、あの東日本大震災から半年後の、2011年(平成23年)11月に行った鼎談を基に、当代随一の哲学者内山節先生が整理されて上梓となったものです。内山先生がお忙しくて、なんと発刊まで8年が費やされました。その点、震災に関する記述など、若干、当時の雰囲気と異なるところもありますが、内容のほとんどは今だからこそ、世に伝えたい内容と言えるでしょう。

ともかく内山先生vs宮城泰年聖護院門跡vs田中利典の鼎談は面白かったです。修験道こそが日本の民衆仏教だ、という切り口は過去にあったようで、実はなかった内容なのです。本当に面白い本だと思いますが、さて、どこまで、世間の人々に伝わるか、そこはわからない。

しかしながら、修験道に興味のある方、修験道に身を置く皆さんは、必読の書というべき著述であると、胸を張って言えます。

3月29日発売予定。価格は税別で1500円。新潮社からの販売。

『吉野薫風抄』ふたたび・・・

『吉野薫風抄』ふたたび・・・
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旧知の知り合い(旧知だから知り合いに決まっているが…)から、私の処女作『吉野薫風抄』を電子化しないかと声をかけていただき、久しぶりに自著を手に取った。
 
自分で言うのもなんだか、実に面白い。
 
正直言うと、自著は本書のほかに数冊ある。しかしこの本ほど自分で何度も読み返したものはない。たぶん既に20回以上は読み返している。
 
今回、6年ぶりくらいに読み返したが、ほんとに、30歳前後にこんなものをよく書いていたなと、我ながら感心をしているのである。
若書きであるだけに、気恥ずかしいほどに迸る情熱を感じるし、時間をかけて書いている時期なので、ほんとによく書けているのである。巻末に載せた「仏教を現代に問う」なぞはぜんぜん古さを感じさせないし、自分で自分を褒めてやりたいくらいである。ま、自画自賛は、バカですよね。
 
『吉野薫風抄』は25歳頃から34歳まで、毎月、金峯山時報で連載したエッセイを、平成4年に1冊の書籍にまとめたもので、まさに田中利典の第一号作品である。
 
2000冊を金峯山時報社から出したが、それは名目上のことで、編集装丁校正を全部自分一人でやった自費出版的な本である。
 
見事に2000冊、全部売り切って絶版になったが、平成17年に復刻版として白馬社から再販となった。それから13年、それもほとんど残っていない。
 
今回、電子化の話をしていただいたのは、思い入れの大きい拙著だけに、私にとってはたいへんありがたいことである。
 
写真は平成4年に出版した処女本である。Yahooのオークションで2000円の値段がついていた。原価より良い値がついているのは、ちょっと嬉しい。
 

『もう一度学びたい 宗教』

『もう一度学びたい 宗教』(枻出版社)

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私にはありがたいことに盟友の学者先生が多い。

宗教人類学者の植島啓司先生とは共著『熊野ー神と仏』(原書房)でもご一緒したし、もう20回近くトークセッションをやらせていただいた。それから、今度、哲学者の内山節先生ともご一緒する本が出る予定である。今度の本はホントに面白い。みなさんにとって面白いかどうかはわからないが、とても興味深い修験道の本になっている。

宗教学者の山折哲雄先生とは盟友というのはおこがましいが何度もご一緒する機会があり、11月には神仏霊場会の10周年記念フォーラムでもお相手をさせていただく。先生とももう何度もシンポジュームでお世話になっている。2年前に紀伊山地三霊場会議でご一緒したシンポジュウム記録ブックレット『神仏和合で日本の自然は守られてきた』(紀伊山地三霊場会議編)は私が関わったシンポジュウムの中では第一番の内容と言っていい自負出来るものとなっている。

その山折先生のお弟子さんに当たるのが、盟友中の盟友である宗教学者の正木晃先生である。自分で言うのもなんだが、すでに5刷りとなっている名著『はじめての修験道』(春秋社)は先生とのご縁がなくては世に出なかった共著だし、修験道を一般化する大きな歩みとなった入門書と言っても過言ではない。

正木先生は近頃はNHKEテレの「こころの時代」などの出演も多く、いよいよ多忙を極めておられるが、またまた新著が出版となった。

『もう一度学びたい 宗教』(枻出版社)。今日、先生から届いて早速読ませていただいている。是非、お薦めしたい好著である。

「しししのはなし」

「しししのはなし」

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私には悪い癖がある。なんでも安請け合いをしてしまう癖である。そのためにえらいことにたびたび出会っている。

過去に、JAXA(宇宙航空研究開発機構)や愛・地球博で講演したことなどはその見事な一例である。なんでも頼まれると身の程をわきまえず、受けてしまうのである。

実は今回も、来月開催される自殺防止学会といういささか重たいテーマの研究会での、特別講演を受けてしまった。その事務局から、講演の趣旨を書いてくれと言われて、今日、ともかく書いて出した。以下である。

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「生と死・・・修験道に学ぶ」

私は19歳の時と、その19年後の38歳の時の2度、親友を亡くしました。一人は大学時代に知り合った友で、知り合って1年足らずの頃、彼は自殺しました。二人目は中学時代からの親友で、突然の事故死でした。

私が生まれた時にはすでに祖父も祖母も亡くなっていたし、親しくしている親戚もなかったので、身近な人の死を目の辺りにしたのは親友の死が初めてでした。

「死」は「生」の裏返しであるとは世間でよく言われる言葉ですが、私にとって二人の突然の死を考えることは、その後の私自身の生と向き合うことでもありました。また私が自分の生と向き合うことで二人の友人の死がいまなお、私の中で生き続けているともいえます。

さて、私が属する修験道という宗教は、日本古来の山岳信仰に、神道や外来の仏教、道教、陰陽道などが習合して成立した我が国固有の民俗宗教でありますが、ひたすら実践主義を貫き、千年以上にわたり、大自然や山中での実践修行を重んじてきました。修験とは「実修実験」「修行得験」という意味でもあります。山に伏し、野に伏して修行する山伏の宗教で、その山の修行で「験力」(超自然的な神仏の力)を得たものを修験者というのです。

修験の教えはたくさんあります。そのひとつ、山での修行の心得として、「擬死再生」=一度死んで生まれ変わるという教えがあります。山での難行苦行の果てに、死を疑似体験し、そして神仏に浄化されて、ふたたび生まれ変わって山から出てくるといえばわかりやすいでしょうか。実際に山中では死ぬほどの苦しい体験もしますし、また儀礼的として「胎内くぐり」であるとか、捨身修行の行場も用意されています。

5歳のとき、山伏であった父に初めて山の修行に導かれ、それからかれこれ60年近く修験道の教えに触れてきた人間として、修験道を学んできた立場から、「生と死」について考えてみたいと思います。

*************

これを読むと、なんか、ものすごく面白そうな話が始まるみたいである。いや、私自身は講演会までにいろいろ調べて、今までとは違う視点で学び直そうと思っているのではある。で、安請け合いをするのである。

だがしかし・・・。そういいながらいつも大した下調べができないまま、当日が来てしまって、いつもの話で終始してしまうのである。

さきに書いたJAXAも愛・地球博の講演も、表題はかたや「宇宙飛行士と山伏」であり、かたや「水・森・いのち」というまったく違う表題であったが、内容はほぼご一緒。両講演とも講演録が出来たが、読み直してみると、ほんとに一目瞭然で、同じ話をしているのである。

今回の「生と死…修験道に学ぶ」は少しちゃんと下調べして、まともなものにしなくてはと思っている。

そんなときに、盟友を自他共に自認する宗教学者の正木晃先生から新著が届いた。これは本当にありがたかった。「生」と「死」をきちんと考え直す絶好の機会となった。

皆さんにもお勧めします。

「月刊大和路ならら」の今月号にて・・・

「月刊大和路ならら」の今月号にて拙著『よく生きよく死ぬための、仏教入門』(扶桑社新書)をご紹介いただきました。

ありがとうございました。

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さすが世界の河瀨さんです!

親しくさせていただいている映画監督の河瀬直美さんが、昨日の産経新聞に拙著「よく生き、よく死ぬための仏教入門」の書評を書いてくれました。

https://www.sankei.com/smp/life/news/180617/lif1806170032-s1.html

扶桑社の担当編集長からメールが来ました。

「昨日の書評掲載の御蔭で、
アマゾンの総合ランキングが一時50,000位台から500位台まで(現下は700位台)、
書店のセールスも良化しました」

・・・ということです。さすが世界の河瀨さん、という感じでありがたいです。

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今日のお昼にAmazonを覗くと、

新書: 190ページ
出版社: 扶桑社 (2018/4/29)
言語: 日本語
ISBN-10: 4594079482
ISBN-13: 978-4594079482
発売日: 2018/4/29
梱包サイズ:  17.2 x 10.8 x 1.1 cm
おすすめ度: 
5つ星のうち 4.7
Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 662位 (本の売れ筋ランキングを見る)  2位 ─ 本 > 新書 > 扶桑社新書
6位 ─ 本 > 人文・思想 > 宗教 > 仏教 > 仏教入門

・・・という素晴らしい成績です。ほんとうにありがたいです。
いまも877位という、私には信じられないレベルです。
まさに河瀬直美、恐るべし!です。

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